早見さんがまず向かったのはINGNI。INGNIはベーシックスイートがテーマでリーズナブルな価格で幅広いファッションが楽しめるブランド。今年のトレンド「カットデニム」について、早見さんは「大人の私は…うーん」という反応だったが、大胆にカットしたデザインがこの夏の一大トレンド。ファッションライターのいくら直幸さんによると、カット部分が太ももにあるので視線が上になり、足が長く見えてスタイルアップ効果があるという。シャツと合わせるとカジュアルすぎない大人っぽいコーデになるそう。早見さんの私服チェックで保田さんは「この丈なかなか着られない」などと言った。早見さんは「洋服にワンポイントあると嬉しい」と話して袖や襟にデザインのある私服の写真を紹介し、横山さんは「すごくかっこいい」とコメントした。続いて早見さんが向かったのは幅広い年代のアイテムがありファミリーでカジュアルコーデが楽しめるCIAOPANIC TYPY。そこで見つけたストライプシャツをトップスに決定した。インナーを探す早見さんが手に取ったのはトレンドアイテムのペプラムトップス。スタイリストの山本あきこさんによると、腰の位置が高く、立体的なシルエットのペプラムトップスはイージーパンツや柄パンツで夏らしく着こなすのがオススメだという。早見さんが手に取ったのは、トップス18点、ボトムス10点、小物＆シューズ15点。できあがったコーデへの審査員の評価は「シルエットが抜群に素晴らしい」「トレンドと品の良さのバランスが上手」と高評価。完成コーデは後で生発表する。