東京・新宿にある「発酵温浴nifu」ではヒノキをパウダー状にして種菌を加えることで発酵熱が生まれ体の深部から温めてくれる。ヒノキをパウダーを作っているのは奈良・吉野町でヒノキの幹や葉などつかっている。代表の片山裕介さんはオーストラリアで美容師の仕事を始めお客さんの多くがすごくストレスを抱えており解消するためのケアを考えていたら身体の深部を暖めるケアに行き着いたなど話す。最初はおがくずが手に入らないなどの問題があり、その背景に林業の後継者不足などがあり自ら始めることから始めた。
URL: https://nifu.jp/