昭和35年1月に誕生したミチコ。しかしそのわずか半年後、父・郁夫と母・美沙子は離婚することとなる。美沙子は幼いミチコを残し、1人家を出ていった。幼いミチコは母の愛を全く知らぬまま父と祖母の手で育てられることとなった。さらに祖母が借金の保証人となり、郁夫は多額の負債を抱えることとなる。昭和37年、郁夫は長年務めていた食糧事務所をやめ駅前の自宅で商売を始めることにした。菓子や果物を売る商店の隣で喫茶店を始め、駅近くの立地ということもあり店は賑わった。
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