80年代、プロレスブームを巻き起こした悪役レスラー・ダンプ松本の半生を描いたドラマ「極悪女王」。ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァ(33歳)は「ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァだ、この野郎」「(80年代)当時のダンプさんの印象に近づけるために、覚悟を決めて40kg増量して、また30kg減らしました。まだ10kg残っているじゃないか!ほっとけ!」と語った。今回、本格的に女優復帰した唐田えりかは、長与千種役に体当たりで挑戦。丸刈りにすることが条件だったようで、唐田えりかは「別にまた髪の毛は生えてくるし、みたいな。(髪より長与)本当にそうです」と語った。覚悟を決めて挑んだ作品に、ゆりやんレトリィバァは思わず感情が爆発し、「白石和彌監督がいなければ、私たちはどうなっていたのでしょうか。感謝いたします!」と語った。