今回、伊達と大泉の先祖が直接出会っていたかを調査した。通常何百年も先祖を辿るのは難しいが、伊達家と大泉家はともに武士の家系だったことから専門家の協力のもと家系図や郷土資料を徹底リサーチした。まずは夏姫ちゃんが伊達政宗公とサンド伊達のつながりを調査するため、山元町歴史民俗資料館学芸員の佐伯さんと山田さんに話を聞いた。伊達家の初代は室町時代まで遡り、大條宗行が伊達の先祖にあたる。大條宗行の兄が第9代の伊達政宗で、独眼竜伊達政宗が活躍した時代から200年ほど前に伊達家を繁栄させた立役者の一人だった。つまり伊達は間違いなく独眼竜伊達政宗と血縁関係にあることがわかった。
続いて有史くんが調べてくれたのは大泉洋の先祖。話をうかがったのは大泉家が仕えていた片倉家の居城がある宮城・白石市の教育委員会の岸野さん。岸野さんが見せてくれた大泉家の家系図をまとめた資料で、大泉善助が初代であることがわかる。また片倉重長から雇われたことや、資産状況なども資料に記されていた。
続いて有史くんが調べてくれたのは大泉洋の先祖。話をうかがったのは大泉家が仕えていた片倉家の居城がある宮城・白石市の教育委員会の岸野さん。岸野さんが見せてくれた大泉家の家系図をまとめた資料で、大泉善助が初代であることがわかる。また片倉重長から雇われたことや、資産状況なども資料に記されていた。
住所: 宮城県白石市益岡町1-16
URL: http://www.shiro-f.jp/shiroishijo/
URL: http://www.shiro-f.jp/shiroishijo/