- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 芦田愛菜 大泉洋
今夜は大泉洋絶対負けられない戦い。大泉洋伊達みきお先祖の因縁江戸時代調査。
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- 白石市教育委員会
博士ちゃん出題の目利きクイズ。1貫1500円の北海道産最高級イクラはどれ?本日のゲストは大泉洋。今回の目利きクイズはすべて大泉洋の地元の北海道に関する問題。サンドウィッチマンと同じ宮城県出身のお魚捌き博士の佐々木伶汰は、大泉さんが引っかかる問題を考えたという。3つのうち一つはミシュランガイド 三つ星 仏レストラン 高級寿司店の1貫1500円北海道産の最高級イクラ。伶汰は北海道産のイクラは一粒一粒が粒立っていて旨みが強いのが特徴だとヒントを出した。大泉洋は、北海道は家庭でイクラを漬ける、母や父も季節になると漬けていたと話していた。Aを食べた芦田愛菜は普通に美味しかったとコメント。Cを食べた芦田愛菜はこれだけ食べたことない味がする、それがどっちなのかわからないと話した。1貫1500円北海道産の最高級イクラは両チームともAと予想。大泉洋は、Aはプチッとしてたと言うけど、Aはいくらの膜が薄かった、実はプチッとしたのはBだといい、お腹の中に長くいるから皮が厚い、食べた時にどちらの皮が繊細で薄いか、そこしか判断基準がないなどと語っていた。
北海道3択目利き。1貫1500円の最高級イクラは?正解はAで両チームとも正解。Aはシラリカいくらで、皮が厚くなる前の最適な卵を使用し、本来の旨味を活かすため薄い味付けになっている。Bは海外産のいくら。佐々木伶汰は、大泉洋さんは全部解説があっていたと説明。Cは人工いくら。
続いては1番高い6000円のメロンは?と言う問題。3つのうち一つは1玉6000円 富良野メロンのゼリー。北海道栗山町出身で年間300品種の野菜をたった1人で栽培するひとり農園博士の中仙道怜は、ちゃんと手をかけてめちゃめちゃ美味しいのを作ろうと思っていると話す。
大泉洋vsサンド 絶対に負けられない目利きクイズ。続いては北海道が誇る絶品スイーツ。1玉6000円 富良野メロンのゼリーはどれ?出題するのはひとり農園博士の中仙道怜(18)。大泉は、北海道の野菜で好きなのはとうきび、じゃがいもで、よく新じゃがというが好きなのは寝かせたじゃがいもだという。他の2つのメロンについて、1つは980円のスーパーのメロン、もうひとつはウリでメロンですらないもの。
中仙道怜からのヒントは富良野メロンの特徴は芳醇なメロンの香りと甘さの中にあるコク。Bを食べた芦田愛菜は全然味は違うと語る。大泉洋は分かったといいBと予想。サンドウィッチマンはAと予想した。大泉洋はありえないのがAでスーパーのメロンだと語る。一番香りが強かったのがBだとした。Cについて緑の濃い色はウリの色だと指摘していた。一玉6000円の富良野メロンはAでサンドウィッチマンが正解。寺坂農園 富良野メロンの平均糖度は16度以上になる。Cはウリとメロンの交配品種でアジウリ界で一番美味しいうりだというと、富澤はぶっちゃけCが一番好きだったとコメントした。
続いて、武田双雲の約50万円の書は?と言う問題。6歳で書道を始め40個以上の賞を獲得した美文字博士の矢野明日香。前回、サンドウィッチマンと芦田愛菜は、武田双雲の書を当てるというクイズで全員外しているという。書道家の武田双雲からメッセージが届いている。前回のO.A.をみたという武田双雲は、残念だなと話す。2024年12月7日放送回で双雲さんの書を当てるクイズで双雲さんの書を全員が外す大失態。武田双雲の名誉にかけてリベンジが決定。さらに大泉洋さんが主演を務めた映画「室町無頼」の題字を書いているといい、絶賛してくれたので間違えるはずがないといい、線の強弱が特徴的な書だとヒントを出していた。3問目は絶対外せない書道。約50万円 武田双雲の書は一体どれ?
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3問目は絶対に間違えられない書の目利き。武田双雲 約50万円の価値の書は?芦田愛菜は、さっきのメロンはまだ納得いってないと話す。大泉洋は実は書道を習っていたといい、筆の入り方、はらいの抜け方、全体的なバランスだと話していた。芦田・大泉チームはB、サンドウィッチマンはAを選択。Bについて大泉洋は実に双雲さんらしいなどとコメント。伊達はBがスタッフの文字だと予想。
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大泉洋vsサンド 絶対負けられない戦いSP。武田双雲 約50万円の価値の書は?Cは番組スタッフだった。Bが武田双雲で、芦田愛菜・大泉洋チームが正解。Aの書を書いていたのは矢野明日香。外したサンドウィッチマンチームがTik Tokでサイボーグに変身した。今回の勝負は引き分けだった。
事の始まりは今年1月、伊達みきおと大泉洋の間に驚きの事実が発覚。大泉がNHKのファミリーヒストリーに出演した際に、大泉の先祖が片倉家の家臣だったことが判明。そして片倉家が仕えていたのが独眼竜伊達政宗公。一方伊達みきおの先祖といえば先代伊達政宗公の弟の家系で、独眼竜伊達政宗公へも繋がる伊達家の家系。つまり大泉洋の先祖はサンド伊達の先祖の家臣の家臣。約400年前には先祖同士は直接会っていたのだろうか。そこで番組ではファミリーヒストリーの続きを調査した。今回調査に協力してくれた博士ちゃんは、戦国武将博士の御園生夏姫ちゃんと歴史本博士の岡田有史くん。
今回、伊達と大泉の先祖が直接出会っていたかを調査した。通常何百年も先祖を辿るのは難しいが、伊達家と大泉家はともに武士の家系だったことから専門家の協力のもと家系図や郷土資料を徹底リサーチした。まずは夏姫ちゃんが伊達政宗公とサンド伊達のつながりを調査するため、山元町歴史民俗資料館学芸員の佐伯さんと山田さんに話を聞いた。伊達家の初代は室町時代まで遡り、大條宗行が伊達の先祖にあたる。大條宗行の兄が第9代の伊達政宗で、独眼竜伊達政宗が活躍した時代から200年ほど前に伊達家を繁栄させた立役者の一人だった。つまり伊達は間違いなく独眼竜伊達政宗と血縁関係にあることがわかった。
続いて有史くんが調べてくれたのは大泉洋の先祖。話をうかがったのは大泉家が仕えていた片倉家の居城がある宮城・白石市の教育委員会の岸野さん。岸野さんが見せてくれた大泉家の家系図をまとめた資料で、大泉善助が初代であることがわかる。また片倉重長から雇われたことや、資産状況なども資料に記されていた。
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大泉洋と伊達みきおの先祖について、専門家の協力のもと現代に残る歴史資料を入念に調べると先祖同士が出会っていた可能性を示す2つの接点が明らかに。1つ目の接点は、参勤交代の長旅で疲れた伊達家の先祖を当時医者だった大泉家の先祖が癒やした可能性があるとのこと。片倉代々記には1726年に仙台藩主が参勤交代で片倉家に出迎えられたことが記録されている。さらに仙台藩主の一行の中には大條家の人物がおり、大泉家の先祖がいる白石城へ来ていたという歴史的事実もわかった。また当時の大泉洋の先祖の名が大泉半五郎だということもわかった。