藤森も普通の衣装に戻ってオープニングの収録を開始し、有田がゲストの萩原利久らを紹介。萩原が藤森の大ファンだと告げ、その影響でサウナにもハマったと語った。サウナ愛好家の人口は急増しており、現在は約1700万人にもなっている。藤森は会員制サウナをプロデュースしており、今回は藤森がサウナーになるポイントを徹底解説する。藤森はオススメ人気サウナスポットとして、ロウリュウを用いたフィンランド式サウナなどが楽しめる兵庫の「神戸サウナ＆スパ」、北アルプスを眺めながら外気浴などが楽しめる長野の「白馬絶景サウナ」、薪ストーブを使ったフィンランド式サウナなどが楽しめる大分の「LAMP 豊後大野」を紹介した。
藤森はサウナーになるポイント「こんなところにまで！ 多様化するサウナ」と発表するが、有田は一旦収録を中断し、スタッフにエンディング収録での状況にはどう至るのかスタッフに説明を求めると、担当ディレクターが体調不良で居なくなったと告げられた。有田の提案でエンディング時に出口を許さないと藤森が発言したため、エンディングに合わせたストーリーを藤森と出口が即興で考えることとなり、二人は別室へ向かった。