3月14日公開の「熊川哲也 K-BALLET TOKYO『海賊』」。芸術監督・熊川哲也が普及の名作をアレンジ、世界的にも全幕作品を上演し大反響。多種多様な人間模様を張り巡らせたストーリーは冒険活劇の真骨頂。ストーリーを紹介した。K-BALLET TOKYOプリンシパルの石橋奨也がさらなる魅力を語る。まずは「男性メインの革新的バレエ!ダイナミックな踊りに酔いしれろ」。女性の美しさを際立たせる演出が多いが、「海賊」では男性の力強さやパワフルなエネルギッシュな踊りを表現している。コンラッドのオススメシーンはコンラッドとビルバントの対立。海賊たちの力強い演技と美術セットの融合も見所の1つ。続いて「思わず心酔!美しすぎるメドーラの踊り」。メドーラの女性としての美しさが際立ち、パ・ド・ドゥがオススメ。