GMOインターネットグループにはニューイヤー駅伝に特別な思いを持った人物もいる。嶋津雄大は生まれつき網膜色素変性症。現在も症状は進行し続けている。普段の生活でも視覚障害者用の白杖を使用。陸上競技を始めたのは、目が見えず球技ができなかったため。箱根駅伝では2度の区間賞を獲得。 去年のニューイヤー駅伝ではルーキーながらアンカーに抜擢も、強風もあって結果は振るわず。今年、その悔しさで練習を強化。自己ベストを10秒以上更新。東日本予選では強風がありながらもチームの初優勝に貢献。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.