大手門を抜けてすぐ、皇居に新名所として大手休憩所が誕生する。木のぬくもりを生かした建物で、テーブルや階段にも木が使われている。一般参賀が行われる宮殿からも約650mの距離にあり、最大で500人が利用可能。皇居東御苑の大手門のすぐ近くに位置している。大手町駅からは徒歩3分ほど。館内には様々な展示があり皇室の活動や歴史を紹介するほか、大型ビジョンでは日本各地の絶景を無料で見ることができる。皇居の敷地内としては初のカフェも併設しており、猿田彦珈琲が運営しオリジナルコーヒーやスイーツも楽しめる。屋上には広々したデッキがあり、東御苑の風景や普段とは違う視点の石垣や櫓も楽しめる。背景には外国人観光客がある。2014には入園者数が約131万人だったのが、2025年には約213万人に増加している。またその外国人観光客の割合は2014年に25.6%だったものが2025年には58.3%まで増加している。外国人観光客からは、足が疲れているが椅子が見つからない、ベンチが少ないなどの声が多く上がっていた。宮内庁によるとこれまで休憩できる場所が少なかったこと、外国人観光客が増えていることなどから、休憩場所と観光拠点の2つを兼ね備えた大手休憩所を新設したという。休憩所の整備には観光庁も協力しており、建設にかかった約75億円は出国税が財源となっている。
住所: 東京都千代田区千代田1-1
URL: http://www.kunaicho.go.jp/about/shisetsu/kokyo/kokyo.html
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