菊池雄星投手へのインタビュー。菊池投手が子どもの頃は、プロや甲子園優勝への思いを語っても、「岩手の子がなれるわけない」と一蹴されてしまう時代だった。岩手の選手でも活躍できるということを証明したかった。今では、東北の子どもたちもプロ野球選手やメジャーリーガーを普通に夢見れるようになってきており、嬉しく思っている。東北・岩手出身であると胸を張れる時代。東北の子どもたちには「東北出身だからこそ勝てる」という気持ちで頑張ってほしい。
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