- 出演者
- 板倉朋希 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 松坂大輔 細川栞
オープニング映像。
大谷翔平選手が2024年のMVPに選ばれた。大谷は「まずは復帰して自信を持ってマウンドに上がれるのが目標」と話した。
オープニングの挨拶。
千葉市のショッピングモール・イオンモール幕張新都心でブラックフライデーセールがスタート。イベントが行われた。イオンモールの各テナントには多くの人が。総務省が発表した10月の消費者物価指数は前年同月比2．3％上昇、38か月連続での物価上昇となった。ことし初参戦、百貨店大手のそごう西武。年末商戦の起爆剤として前年同月比売上の10％増を目指す。家電量販店でもセールを大展開中。ファンヒーターは普段より3万円お得。ブラックフライデーとは1960年代、米国・フィラデルフィアの警察が毎年11月の感謝祭明けの金曜日は出勤件数が増えて大変な日、「ブラックフライデーだ」とぼやいたことが発端とも言われている。後に企業にとって黒字の日として売り出され、「セールの日」という認識が浸透。毎年ネットショッピングでも大展開。総務省の調べでは11月は1年で2番目にネットで物が買われる月。アマゾンではことし100万点以上の商品がラインナップされている。
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- amazon.co.jpZAZYそごう・西武そごう横浜店アマゾンジャパンイオンモール幕張新都心テネシー州（アメリカ）トイザらスビックカメラ 有楽町店フィラデルフィア（アメリカ）ブラックフライデー千代田区（東京）千葉市（千葉）横浜市（神奈川）総務省
ブラックフライデー。ことしは円安で旅費も高騰。旅行代理店大手のHISが手がける人気観光地のツアー。ハワイ、韓国・ソウルなどあり得ない価格が並ぶ。オンライン上での予約は同時期のセールに比べ3．8倍。HISトラベルワンダーランド新宿副所長・藤田彰が「年末に『初夢フェア』をやっている。前のこのタイミング、買い控えがおこる。ブラックフライデーで買い控えを防ぐ目的もある」とコメント。
ブラックフライデー。8、9月は夏休みにレジャー、10月はハロウィン、12月はクリスマスなどの商戦がある中、空白になっていた11月。伊勢丹新宿店（東京都新宿区）のお歳暮、おせちコーナー。年末商戦の主力、お歳暮やおせちの販売は例年11月のうちにピークを迎えていた。ことしは暖かい日が長く続いたため11月の売れ行きが鈍った。三越伊勢丹ギフトデザイン営業部マネージャー・古口晃久が「気温が高かったのでお歳暮だけでなくおせちやクリスマス、年末の品物の動きがゆっくりだった。12月の一番忙しい時期に向けてホップステップの時期」などコメント。
東京スカイツリーの足もとにある東京ソラマチから中継。クリスマスマーケットとイルミネーションが行われている。ホットワインやソーセージを楽しんでいた。「家では食費を節約しているが今日は奮発」と話す人がいた一方、セールといっても生活必需品を買っている人が多かったそう。
エコノミスト・崔真淑氏によるとことしの消費トレンドは「生活必需品をより安く購入したい」。物価上昇が続く中、特に食料品の価格が上がっている。コメ類は前年同月比約60％上昇。ブラックフライデーで何を買いたいかという調査ではコメ、肉、酒などが7割以上。円安の影響で海外旅行コストが前年同月比約75％上昇。
エコノミスト・崔真淑氏による解説。来年について、崔氏はトランプ政権誕生による景気、経済への影響を指摘。米国は大規模な減税策などでインフレが進むと予想されている。物価を抑えるために金利が上がり、日本との金利差が拡大、円安が進み輸入物価が上がる。特に食料品を中心に広範囲に値上がり、消費者にとってはマイナスの影響が大きくなるか。米国と中国が関税問題などで対立すると中国への投資リスクが高まる。中国への投資を避けて日本に投資する人が増えれば株価、不動産価格が上昇するなど日本にプラスの面も。恩恵を受けるのは投資家や一部企業。賃金上昇など庶民が生活の中で実感できるのはかなり先になる。
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政府は閣議で物価高対策などを盛り込んだ総合経済対策を決定。物価高対策として電気、ガス料金の補助を来年1月から再開し3月まで続けることや年内が期限だったガソリン補助金を縮小して当面続けること、低所得世帯に3万円を支給することなどが盛り込まれた。国民民主党が求める年収103万円を超えると所得税が発生する年収の壁の引き上げも明記。来年度税制改正に向けた議論で具体的な検討が進められ、引き上げ幅が焦点となる。経済対策の事業規模は39兆円程度で、28日に始まる臨時国会では財源の裏付けとなる補正予算案として13兆9000億円程度を計上する。石破茂総理大臣は「今回の経済対策は与党のみならず国民民主党とも協議をし、合意がなされた。補正予算を速やかに編成し、各党の協力を得ながら国会での早期成立を目指したい」と述べた。
けさ行われたメジャーリーグのMVP発表。元ヤンキース・ジーターが発表、アメリカンリーグはヤンキース・ジャッジが受賞。ドジャース・大谷翔平が所属するナショナルリーグ。史上初の50−50を達成するなど驚異的な成績を残した今シーズン。名前を読み上げるのはドジャース・カーショー、大谷翔平が満票で受賞。歴史的瞬間に愛犬「デコピン」が逃げ出すドタバタ劇。真美子夫人とグータッチ。大谷は「ドジャースの一員として代表してもらったと思っている」など語った。2年連続3回目、リーグをまたいでの連続受賞は史上初、DHでのMVP受賞は初。
今年のメジャーリーグMVPを受賞した大谷。師弟関係にある栗山英樹さんは「誰もやったことがないことをクリアしていくことは 大谷にとって1つの大きな足跡だと思う」などコメント。史上初めてDHでMVPを受賞したことについては「日本のプロ野球にとって大きな歴史の第一歩」など称賛。21年・23年は投打二刀流での活躍を評価されての受賞だったが、今回はバッターに専念してMVPを獲得。「50-50は物足りない」「ボンズのホームラン記録（73本）を超えると思っていた」ともコメント。
ドジャース・大谷翔平がMVP受賞。ロサンゼルスでは日本酒で乾杯。映画「ブレードランナー」にも出演したハリウッド俳優、ドジャースタジアムで始球式もしたエドワードJオルモスも。日本でもちょっとしたお祭り騒ぎ。大谷関連でことし岩手日報が号外を出すのは4回目。
ドジャース・大谷翔平がMVP受賞。スタジオで松坂大輔が解説。受賞はこれで3度目。ドジャースに所属しワールドシリーズ勝利にも貢献したことなどが評価されたとみられる。大谷の結婚を受け、チーム内の雰囲気も良くなっていたんだそう。今年は「投げること以外のすべてでチームに貢献する」という思いだったと分析。大谷はできる限りの準備をして野球に取り組んでいるとし、「尊敬できる」とコメント。来季はピッチャーとして登板予定ということで、「どんな成績を出しても驚かない」「それだけの実力も持っている」などコメント。
テレビ朝日の屋上から気象情報を伝えた。
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土日の天気予報を伝えた。
世界ラリーの最終戦、ラリージャパンは2日目。このニュースは後ほど。
ヴァンデグローブ。マキシムソレルがメインセール損傷、足首のけがでリタイア。大会13日目、日本人で唯一参加の白石康次郎（DMG MORI セーリングチームプロセーラー）。トラブルを乗り越えほっとひと息。イルカたちに迎えられセーラーたちは南下。序盤最大の難所に突入。赤道付近の無風地帯、ドルドラム。上空では雲が発達し、悪天候になりやすい海域。現在白石は29位。ジャンルカム、ヨアンリコンム、白石康次郎のコメント。