元木さんに野手と話は合わなかったのかと聞くと面白くないんですよねと話した。野手の話について何連敗化するとミーティングをするがその後に野手だけが集まって反省会を行ったという。一方ヤクルトでは終わったら気分転換しようぜという感じで野村克也監督が入って変わったと話す。続いての項目は「彼女に送るエアメールを番記者にこっそり頼む一茂」。観覧席には当時の番記者である田代学さんが説明する。野村監督時代あまり出場機会はなくドジャースのA1へ野球留学をしに行き、新人ながら田代さんも同行。するとエアメールを出しといて封筒を渡されて、名前には当時付き合っていると言われた方の名前が書かれていたという。一茂さんは昔の記者は言っちゃいけない事は言わない人たちで信頼していたと話す。一方でマジギレした事がある。先輩記者に引退するか聞いてこいと言われ聞いて怒られこれは謝らないといけないと思い長嶋家へ行くとタオル一枚で出てきて謝ったが何の質問だっけと言われたが「スポーツ新聞の記者はいちいち謝ってたらキリがない。これからは何でも聞いてこい」と言ってくれたと話した。
次の項目は「元木、試合中なのにキレキレのバク転をするヴィーナスの子を見がち」。そのヴィーナスからのタレコミでコーチ時代よく見てくれニコニコしながらしょっちゅう手を振ってくれると紹介した。そしてスタジオにヴィーナスの方が来てくれパフォーマンスを披露した。そしてヴィーナスから出演者に教えたいこととして東京ドームが昨年100億円かけてリニューアルしたと話し東京ドームに関するクイズを出題した。
一茂さんに先日取材した際、会いたい人に柏原明日架などアスリートを数多く挙げてくれたと紹介。