牧野フライス製作所をめぐって、アジア系投資ファンド「MBKパートナーズ」がTOB(株式公開買い付け)を行い完全子会社化することを目指している。政府は「牧野フライス製作所が軍事転用の可能性が特に高い高性能な工作機械を製造している」として、今回の買収が「国の安全を損なう事態を生じる恐れがある」と認められたことから、外為法に基づき中止勧告を行ったと説明した。これに対しファンド側は「大きな驚きをもって受け止めている」として、来月1日までに勧告に応じるかどうか政府側に通知するという。
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