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「相田みつを美術館」 のテレビ露出情報

相田みつを美術館元館長である相田一人が「人生は外灯」をテーマに講演を実施。相田は父・みつが67歳で亡くなり、その寸前まで作品を作っていたが、その亡くなり方は突然死に近く、父が倒れてからは自分含め家族で傍で見守ることしかできなかったなどと明かした。相田は父が入院中に隣の病室に自分も6カ月入院したことがあり、その期間は父・みつをの遺作集作りを行ったとして父・みつをの作品を紹介し、父の作品には自分というワードが多く使われていたなどと語った。相田はその中でも自分というワードを多用した父・みつをの作品を紹介し、とにかく自分にこだわる人物であったなどと伝えた。
相田は父・みつをの作品を紹介し、人の為とかいて偽りとなるとし、人のためにするということは嘘になるというのが父の作品の根底にあり、いまここの自分をどう生きるかが重要であるとして自分との対話を大切にしていたなどと伝えた。相田は父・みつをが外灯をテーマにした作品を改めて紹介し、晩年の父は人生の暗い道を微かに照らす外灯が希望になっていたのだと感じるなどと明かした。相田は父・みつをの作品を紹介し、幸せは自分の心が決めるという言葉は父にとっても支えになり、外灯という作品を残す心境に繋がっていったなどと伝えた。相田はよく家族で墓参りに行く一家であり、墓は山奥にあったがその道中には誰かの支援で水道が引かれており、多くの人々がその水道に助けられていて、その様子を見た父はこうしたことをできる人こそが本物であると語っており、そのことが父に多大に影響を与えたように感じられたなどと打ち明けた。
住所: 東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム内
URL: http://www.t-i-forum.co.jp/general/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月3日放送 4:52 - 5:22 フジテレビ
テレビ寺子屋(オープニング)
オープニング映像。今回は相田みつを美術館 館長である相田一人。テーマは「父・相田みつをの言葉と共に【逢 〜出逢い いつどこで〜】」。

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