アルバイトはつらいよ大賞。地元が木更津の綾小路はマザー牧場でバイトをしていた。最初は馬を引くなどの仕事をしていたがヤンキーの派手な髪型にクレームが入り、バックヤードで牛乳瓶をひたすら洗い続ける仕事に回されたという。日給5000円で9時から夕方5時まで働いていたという綾小路に大悟は「少年院の話聞いてるみたい」とコメントした。滝沢は干物屋居酒屋でのバイト経験があり、好きな人がそこで働いていたため自分もバイトを始めたがその人のシフトがわからなかったため「全日全時間OKです」と店側に言っていたと語った。そんな姿勢が認められバイトリーダーに昇格した滝沢。しかし肝心の好きな人はそのバイトに1か月に1回の頻度でしか訪れず、「ただ私のキャリアが積み重なった」と話した。それでも真面目に働いていたがお客さんからの注文を取ることに手こずり、バイトリーダーにもかかわらず客呼びに降格。「目の前に立てば止まるから人は」というアドバイスを守り、人を呼び止めた後、「暖かいですよ」と店へ案内していたと明かした。久保田は東京進出後、吉本に全く面倒を見てもらえずに困窮。キャバ嬢が飼っている犬の散歩を1回5000円で請け負っていたという。犬はダックスフンドだったが肥満体型で全く動かず。仕方なく久保田が抱っこして公園まで連れて行き、アリバイ作りのため犬の散歩に土をつけて散歩をしていたように偽装していたと明かした。
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