これからの行政は、住民は。「おはよう日本」4月25日放送、島根・邑南町の地区別戦略事業の紹介。12地区ごとに住民が考えた事業を提案し町が予算をつける仕組み。住民が主体的に地域づくりに関わることが特徴で担当者は「行政では手が届かないところを地域に担ってもらっている。新しい地域コミュニティーの形をつくっていきたい」とコメント。藤山浩さんは、住民が主人公になるような仕組み作りは、ますます不可欠になると言う。小林味愛さんは、住んでいる人たちが主役になれるようなコンミュニティが根付いていくことはすごく大事だという。吉岡律司さんは、主体的に町づくりに関わる方々が増えればいい町になっていくとコメントした。