青木裕子は、息子の反抗期について「親が何か言っても敬語で返してきて、論破したがる。でもこちらもつい意地になってしまう」と語る。ある日には息子から「キモッ」と言われ、思わず「どこがキモかったの?」と聞き返してしまったという。そんな息子の反抗期に対し、夫の矢部パパは「よほどの時だけ出てくる」タイプだが、いざ出てくると子どものケンカのようになってしまい、ズレたことで怒ることもある。一方、次男は長男の様子を見ているためか、生き方がうまいという。さらに、家族旅行のプール計画でも、息子は「パパより友達」と友達を優先したという。
