中東情勢の悪化でホルムズ海峡が事実上封鎖されて以降、日本企業が管理する原油タンカーとして初めて海峡を通過した船が日本に到着した。日本に到着したのはIDEMITSU MARU。今日午前、愛知県の沖合に姿を見せ、知多市にある事業所への停泊作業を進めている。タンカーには日本人乗組員3人が乗船しており、全員健康状態に問題はないとのこと。タンカーにはサウジアラビア産の原油約200万バレルを積み、事業所内の製油所で石油製品に精製されるとのこと。日本関係の船舶では、ENEOSホールディングスの子会社が所有するタンカーも今月ホルムズ海峡を通過。日本政府によると、昨日時点で、ペルシャ湾には日本関係船舶39隻、日本人乗組員3人がとどまっているという。
