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「石堂淑朗」 のテレビ露出情報

実話を元に作成された映画「南極物語」は興行成績1位を記録。そんなリアルな南極物語の貴重映像が国立極地研究所に残されている。昭和31年、晴海埠頭から第一次南極観測隊が出港する様子の映像を紹介。南極観測は国をあげての一大事となっていた。当時の南極観測はたどり着くことすら命がけだったという。隊員は観測担当や設営担当など53名と、犬ぞりを引くために連れて行った樺太犬。出港して2か月後、南極に向かう船に巨大な一枚氷が立ちはだかった。観測隊の目的は南極に初めての基地を作ること。そのため氷の上を通って資材を運ばなければならない。いくつもの苦難を乗り越え、ようやく建設地にたどり着くことができた。この時に作った昭和基地が今も日本の南極観測の拠点となっている。当時は氷山を割って生活水にしていたそう。2か月で4棟を完成させた。現在昭和基地には64棟の建物がある。3か月間の観測を終えた42名は宗谷に乗って帰国したが、越冬隊11人は冬の観測のために基地に残った。そして隊員以外に残ったのが樺太犬19匹だった。
昭和32年、昭和基地に向かう第二次隊の映像。船は氷に阻まれ前進できずにいた。氷に穴をあけてダイナマイトで氷を割るも効果はなく、アメリカに救援を求めるも昭和基地まで110kmの地点で前進を断念せざるを得なくなった。そこで全越冬隊員11名と樺太犬9匹のみを飛行機で収容したが、15匹の樺太犬は収容しきれず、基地に残さざるを得なかったのだった。翌33年、第3次隊が昭和基地に向かった。南極は氷に閉ざされ前進を断念したが、この事態を予測して大量の物資や人を運べる大型ヘリを用意していた。ヘリから生きた犬の姿を発見。タロとジロは1年間を耐え抜き生きていた。隊員たちの過酷な戦いと情熱があったからこそ、「南極物語」が生まれたのだ。

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