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「石川県漁業協同組合 輪島支所」 のテレビ露出情報

桐本さんが輪島市内に戻ってきたときにはすでに避難所は満員であった。避難所に入所できなかったため名古屋からコンテナハウスを取り寄せた。コンテナハウスは洗面台や水洗トイレがついていて最初の1ヶ月間は無料であった。費用は支援や貯えで賄っている。食事は主に近所にある両親が住む実家で食べているが街中で行われている炊き出しにも行くという。輪島港は隆起や地割れが起き形が変わっていた。水揚げや荷捌きをする周辺施設も崩れたままとなっていた。また輪島港は水位が下がり船が出せなくなった。本格的な回復まで数年から10年ほどかかるとみられている。時間の経過とともに漁に戻ることが困難になる。また船の維持費などの出費もかさみ漁師の多くは土木作業などのアルバイトで食いつないでいるという。
北陸応援割が開始した。しかし珠洲市・輪島市・能登町の宿泊施設は甚大な被害を受け営業ができず登録は0軒となっている。能登九十九湾 百楽荘もその1つとなっている。北陸応援割は地域によって恩恵を受けられていない。ラトリエ・ドゥ・ノトは大きく損壊し営業ができなくなった。池端さんは残された調理器具と食材で炊き出しを始めた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月23日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
きょう、大津で行われたのは輪島塗を販売する催しで、江戸時代から続く漆器店の輪島塗約100点が並んだ。漆器店があるのは輪島市の朝市通り。地震による火災で大きな被害を受けた。輪島塗漆器店8代目の小西泰輔さんは、消失を免れた盆やわんなどを運び出した。小西泰輔さんは、職人さんとか色んな人がいま輪島にはほとんどいない、昔のままやっていたとおりに少しでも早く復興して帰っ[…続きを読む]

2024年2月23日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
きょう石川・珠洲市の飯田高校を訪れた卒業生。津波で制服が流された生徒などに活用してもらおうと、卒業生たちのグループが制服を集めて学校に贈った。提供した人達からのメッセージも添えられている。飯田高校の嶽桂輔教頭は、3月1日に卒業式があるのでみんなが制服を着て参列できるようにしたい、と述べた。滋賀県・大津の和菓子店で開かれたのは輪島塗の漆器店を支援しようという催[…続きを読む]

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