9月12日から3日間、天皇ご一家は戦後80年の節目に被爆地・長崎をご訪問。愛子さまの長崎ご訪問は初。ご到着の日は市内の平和公園へ。戦没者の慰霊碑に白い花束を手向け、深く拝礼された。戦後80年の今年、両陛下は先の大戦で大きな被害を受けた場所を巡る「慰霊の旅」を続けられてきた。今回の長崎ご訪問はその締めくくり。長崎原爆資料館も訪れ、被爆者らと懇談。夜、ご一家の訪問を歓迎する提灯奉迎が行われた。歓迎の花火も。
9月12日から3日間、天皇ご一家は戦後80年の節目に被爆地・長崎をご訪問。2日目、被爆した高齢者らが暮らす養護施設をご訪問。入居者らと懇談された。そのあと、愛子さまは一足先に帰京。3日目、天皇皇后両陛下は佐世保で開かれた国民文化祭および全国障害者芸術・文化祭の開会式にご出席。式のあと、地元伝統のパフォーマンスが披露された。滞在中、両陛下は美術館で開催された障害者作品展にも足を運ばれた。
8月23日、佳子さまは大阪・関西万博の会場へおいでになられた。佳子さまは日本工芸会の総裁もお務めで、日本の伝統工芸品を紹介するイベントに参加。石川県輪島漆芸美術館から運ばれてきた輪島塗の地球儀をご覧になった際には、輪島の復興状況を気にかけていらっしゃった。今年6月に公式訪問されたブラジルのパビリオンではアート作品をご覧になった。
9月12日から3日間、天皇ご一家は戦後80年の節目に被爆地・長崎をご訪問。2日目、被爆した高齢者らが暮らす養護施設をご訪問。入居者らと懇談された。そのあと、愛子さまは一足先に帰京。3日目、天皇皇后両陛下は佐世保で開かれた国民文化祭および全国障害者芸術・文化祭の開会式にご出席。式のあと、地元伝統のパフォーマンスが披露された。滞在中、両陛下は美術館で開催された障害者作品展にも足を運ばれた。
8月23日、佳子さまは大阪・関西万博の会場へおいでになられた。佳子さまは日本工芸会の総裁もお務めで、日本の伝統工芸品を紹介するイベントに参加。石川県輪島漆芸美術館から運ばれてきた輪島塗の地球儀をご覧になった際には、輪島の復興状況を気にかけていらっしゃった。今年6月に公式訪問されたブラジルのパビリオンではアート作品をご覧になった。
住所: 石川県輪島市水守町四十苅11