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「砂町水再生センター」 のテレビ露出情報

江東区にある砂町水再生センターは、1930年に稼働した東京で2番目に古い水再生センター。江東区や墨田区など23区東部の広い地域から出る下水の処理を行っている。また、日本初の下水道技術専門の大規模実習センターもある。震災対策について学ぶことができる実習室について、下水道局計画調整部・再構築浸水対策推進担当課長・阿部京氏が紹介。大地震が発生したあとマンホールが地上に飛び出す現象は、液状化現象によって引き起こされる。そこで東京都下水道局が採用したのがフロートレス工法。液状化の危険性が高い地域にあるマンホールの壁の内側に特殊な弁を設置。周辺の水圧が高まるとマンホールの中に地下水を取り込んで水圧を逃がし、浮き上がるのを防ぐ。下水道局では環境に配慮したさまざまな取り組みも行っている。例えば江東区にある東京都江東高齢者医療センターでは、砂町水再生センターの処理水や焼却炉の廃熱などを冷暖房や給湯の熱源として活用している。未利用エネルギーを活用することでCO2の排出量が抑えられ、地球温暖化防止に貢献することにつながる。
住所: 東京都江東区新砂3-9-1

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月23日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
きょう午前10時ごろ、東京・江東区でシカのような動物の目撃情報があった。これまでのところけが人や被害はなく、他に目撃情報もないとのこと。江東区は見つけても近づかないよう注意を呼び掛けている。

2024年1月29日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
都が下水からリン回収施設稼働。東京・江東区、砂町水再生センターはし尿に含まれるリンを下水から取り出し肥料にする施設。リンは植物の3大栄養素の1つで肥料に必要な成分。原料の鉱石のほぼ100%を輸入していて円安などで化学肥料の価格が高騰していた。都はリンの国産化と安定供給を目指し施設を整備した。この施設で年間70トンのリン採取と、JA全農と共同で肥料の製品開発を[…続きを読む]

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