今年2月の東京23区のシングル向けマンションの平均募集家賃は約11万円で過去最高となった。21か月連続で最高値を更新し、1年間で1万2000円近く値上がりしている。(アットホーム調べ)。人件費や住宅設備費など運営に関わるコストが増えていることに加え、背景の一つに「借り上げ社宅」などの増加がある。アットホームラボ・磐前淳子執行役員によると、企業が個人より高い家賃で契約していることが相場を押し上げる一因になっている。東京23区のファミリー向けマンションの平均家賃も1年間で2万円近く上昇し25万円を超えている。
