大森南朋のゆかりの地は、東京・武蔵野市「吉祥寺レンガ館モール」。大森南朋は芸能界デビュー前吉祥寺で青春時代を過ごした。吉祥寺駅北口から徒歩3分に、レトロな外観の吉祥寺レンガ館モールがある。レストラン、アミューズメントが入ったショッピングモール。中でも大森南朋の思い出の場所は3階にあった、喫茶店「珈琲家族」。現在は店舗「幸せのパンケーキ」が入っているが、斜めになったガラス張りの内装は当時のまま。大森南朋は窓際の席で父であり俳優・磨赤兒に役者の道に進む決意を告白。ここから大森南朋の俳優人生がスタートしたという。