熊谷組が決勝トーナメント1回戦で対戦するのは、前回準優勝の東京大学。試合開始から2分、東大の壁からメリメリと音がし始めた。その後東大の壁は壊れ、熊谷組のKO勝利となった。東大の矢島リーダーは「結果はダメダメだったが、楽しかった」などと語った。2連勝の熊谷組は準決勝も勝利し、ついに決勝戦へ。相手は4連覇を狙う絶対王者・AQチーム匠。熊谷組は去年決勝トーナメント1回戦で、チーム匠に敗れている。決勝開始から4分で50キロニュートンを記録し、両者の壁がミシミシ音と共に内側に歪んでいく。次の瞬間熊谷組の壁が壊れ、KO負けとなった。去年のリベンジとはならなったが、最後の得点審査である「解体」を短時間で行えば総合優勝の望みがあるという。熊谷組は解体を全チーム中最速の4分26秒で終わらせ、見事壁ー1グランプリ総合優勝を果たした。リーダーの三宅さんは「ホッとした気持ちとうれしい気持ち。いい成績を残せてよかった」などと語った。
