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「富嶽三十六景から神奈川沖浪裏」 のテレビ露出情報

暑い夏にピッタリな展覧会が開催されているのは東京・原宿にある太田記念美術館。歌川広重や月岡芳年など人気浮世絵師たちの怖い作品のみを集めた「浮世絵お化け屋敷」を開催。歌川国芳・嘉永5年(1852年)「木曽街道 六十九次之内追分 おいは 宅悦」。江戸を代表する怪談の1つ四谷怪談で描かれたお岩さんが描かれている。他には落合芳幾 明治23年(1890)「百もの語四ツ谷八」。豊原国周 明治17年(1884)形見草四谷怪談は戸板返しが再現され、歌舞伎の怖いシーンを自宅で楽しめる仕掛けになっている。月岡芳年明治23年(1890)「新形三十六怪撰皿やしき於菊の霊」を紹介。お菊さんが井戸からお皿を数える声が井戸から聞こえるという怪談話。絵師はもちろん摺師の巧みな技術によって幽霊らしい臨場感が表現されている。中にはユーモラスな作品も。髪切(かみきり)という妖怪を描いた歌川芳藤明治元年(1868)「髪切の奇談」。歌川広重天保14年〜弘化3年(1843〜46)「東海道五十三対 二川」。東海道五十三次の弥次さん喜多さんが洗濯物を幽霊と勘違いして驚くという内容。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月6日放送 23:50 - 0:35 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
平賀源内は海外から伝わった顔料「プルシアンブルー」を絵画に取り入れ、絵師たちは深く鮮やかな青に驚いたという。国内で青を表現する際、本藍が使われていた。プルシアンブルーは微細の粒子が和紙の繊維に絡まることで着色する。粒子の密集部分は濃い青、分散していると薄い青になる。江戸の美術史に詳しい勝盛典子さんは「プルシアンブルーにより、風景版画、名所絵が人気となった」な[…続きを読む]

2025年4月28日放送 11:05 - 11:30 NHK総合
グレーテルのかまど(グレーテルのかまど)
葛飾北斎の大福。「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」などで知られる海外でも人気が高い。葛飾北斎は数えで90歳まで生き、93回の引っ越しを繰り返した。また画号も30以上あり、菓子が好きだったという。「葛飾北斎伝」には近所の菓子屋とのエピソードが綴られている。大福は18世紀の中頃江戸でうまれ、桜餅も誕生。和漢三才図会では様々な菓子が登場。東都繁栄京菓子司という菓子屋の[…続きを読む]

2025年4月7日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
葛飾北斎とプロデューサーの関係を探るため、すみだ北斎美術館を訪ねた。企画立案から絵師の起用、彫師・摺師の指揮、出版、流通まで担う浮世絵の総合プロデューサーを「板元」と呼ぶ。江戸の名プロデューサー・蔦屋重三郎は、東洲斎写楽に、役者絵を描かせて人気にさせた実績がある。その写楽よりも前に、葛飾北斎と出版していた。北斎は、蔦屋重三郎とともに役者絵に挑戦したことがあっ[…続きを読む]

2025年3月16日放送 16:30 - 17:25 テレビ朝日
日曜マイチョイス阿川佐和子の日曜マイチョイス
源頼朝ゆかりの伊豆山神社を参拝した。源頼朝と北条政子が結ばれた縁結びの神社。北斎に影響を与えた豪華な彫刻を紹介。波の伊八は波を彫らせたら天下一と謳われた彫刻師。

2025年3月7日放送 13:55 - 14:53 テレビ朝日
午後もじゅん散歩午後もじゅん散歩 王子
高田純次は国立印刷局 お札と切手の博物館を訪れた。国立印刷局 東京工場では約20年ぶりとなる新紙幣を製造中。お札には様々な偽造防止技術が駆使されている。高田純次は新紙幣を見せてもらった。お札と切手の博物館には国内外の紙幣約300点が展示されている。

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