高校生が青春の全てを捧げる高校最後の大会に密着する企画。ギャルモデルの“のん”が取材に訪れたのは桜ヶ丘ボウリングセンター。神奈川県立大和東高校の最強ボウリングJK3人が練習を行っていた。全員がユース日本代表経験者。番組では以前にも密着したことがある。今回は、2週間後に全国高校対抗ボウリング選手権大会(ボウリングの甲子園)を控えている。各県の予選を勝ち抜いた代表が高校チーム日本一を決める。大和東高校は昨年も同じメンバーで挑んだが、惜しくも表彰台には届かなかった。チームを率いてきた3年生のまほさんにとっては今回がラストチャンスとなる。まほさんは女子高生では2人だけの全日本ユースナショナルチームに選抜されている。2年生のひめりさんは、2023年度の高校生ナンバー1ボウラーの姉(濱崎りりあさん)とともに、ボウリング最強姉妹として名を馳せている。エースのらむさんは、2024年に全国大会で春夏連覇を果たした高校生ナンバー1ボウラー。後輩2人は中学時代、全国高校対抗に出場したいまほさんに誘われ、同じ高校に進学した。まほさんは昨年の春から不調が続いているが、悔いのないように諦めないで投げようと思っている。
「全国高校対抗ボウリング選手権大会」当日を迎えた。関東優勝の大和東は全チームからライバル視されている。大和東は予選1位通過を最初の目標に掲げた。予選はチームで9ゲームを投げ、合計点の高い8チームが決勝に進出する。予選は3人交代制で投げられるが、決勝戦は2人1組の合計点で勝敗が決まるペア戦のため、出場するのは2人だけ。1ゲーム目が始まった。まほさんは1フレーム目、スペアを取れずに9本。2フレーム目も同様だった。まほさんは思ったようにボールがコントロールできない模様。各大会・会場ごとに異なるレーンのオイルの癖を読み取ることがボールのコントロールには重要となる。不調が続くまほさんとは対照的に、オイルを読み取ったらむさんはストライクを連発していた。まほさんは曲がりやすいボールに替えて挑んだ第6フレームで初めてストライクを取った。すると、その後はストライクを連発し、らむさんと合わせて13連続ストライクで第1ゲームを終えた。らむさんは268点(参加者最高)、まほさんは226点、合計494点で全チームトップにつけた。
スタジオトーク。Popteen専属モデルの谷田ラナは、ボウリングが得意で友達と行くときはガチ目にやるが、男子がいるときはあえて下手なふりをすると話した。指原莉乃は「昭和みたいな技ってまだ続いてるんだ」とツッコんだ。また、最近の女子高生たちが割とボウリングに行っていることが話題に上がり、指原莉乃は「ラウンドワン(スポッチャ)が流行ってるからじゃないですか?」と話したが、濱家隆一から「だいぶ上の世代から流行っている」とツッコまれ、指原莉乃は「ババア考察でした?」と恥じた。長谷川雅紀は若い頃はボウリングブームでよく行っていて、当時は手書きスコアだったことを話した。
第3ゲームまで終えて大和東は1421点で、2位の木曽川(1258点)に大きく差をつけた。第4ゲームからはペアをチェンジして臨む。また、ここからはさっきまで男子が投げていたレーンで行われるためオイルが荒らされており、調整が難しくなる。第4ゲーム、まほさんは154点と自身の大会ワーストスコアを更新してしまった。その裏で、2位の木曽川は山之内詩選手が6連続ストライクを出すなど好調だった。さらに、現在5位の瑞穂高校も住田結萌選手が5連続ストライクを決めるなど、ライバルたちが猛追してきた。第6ゲームを終えて、大和東は2658点で首位をキープしていたが、2位の木曽川も2535点で、差が縮まってきた。予選はラスト3ゲーム。ここからはまほさんが抜け、後輩2人が投げる。第7ゲーム、ここでも木曽川は山之内詩選手は5連続ストライクを決めていた。これに動揺したのか、ひめりさんとらむさんはスプリットを連発してしまった。第7ゲーム、山之内詩選手はらむさんの最高スコアと同点の268点を叩き出した。一方で、大和東は2人とも200点未満で、2位木曽川との差は17点にまで縮まった。第8ゲームが始まった。レーンの攻略に迷ったらむさんだが、まほさんからアドバイスを受けて克服した。ピンチはいつも3人で協力し合って打開してきた。また、ここまで2人に遅れを取っていたひめりさんが5連続ストライクを決めた。第8ゲームは249点、231点とハイスコアを叩き出した。予選を終え、大和東は目標の1位通過を見事達成した。ここからは負けたら終わり、1ゲームマッチの決勝戦となる。
「全国高校対抗ボウリング選手権大会」当日を迎えた。関東優勝の大和東は全チームからライバル視されている。大和東は予選1位通過を最初の目標に掲げた。予選はチームで9ゲームを投げ、合計点の高い8チームが決勝に進出する。予選は3人交代制で投げられるが、決勝戦は2人1組の合計点で勝敗が決まるペア戦のため、出場するのは2人だけ。1ゲーム目が始まった。まほさんは1フレーム目、スペアを取れずに9本。2フレーム目も同様だった。まほさんは思ったようにボールがコントロールできない模様。各大会・会場ごとに異なるレーンのオイルの癖を読み取ることがボールのコントロールには重要となる。不調が続くまほさんとは対照的に、オイルを読み取ったらむさんはストライクを連発していた。まほさんは曲がりやすいボールに替えて挑んだ第6フレームで初めてストライクを取った。すると、その後はストライクを連発し、らむさんと合わせて13連続ストライクで第1ゲームを終えた。らむさんは268点(参加者最高)、まほさんは226点、合計494点で全チームトップにつけた。
スタジオトーク。Popteen専属モデルの谷田ラナは、ボウリングが得意で友達と行くときはガチ目にやるが、男子がいるときはあえて下手なふりをすると話した。指原莉乃は「昭和みたいな技ってまだ続いてるんだ」とツッコんだ。また、最近の女子高生たちが割とボウリングに行っていることが話題に上がり、指原莉乃は「ラウンドワン(スポッチャ)が流行ってるからじゃないですか?」と話したが、濱家隆一から「だいぶ上の世代から流行っている」とツッコまれ、指原莉乃は「ババア考察でした?」と恥じた。長谷川雅紀は若い頃はボウリングブームでよく行っていて、当時は手書きスコアだったことを話した。
第3ゲームまで終えて大和東は1421点で、2位の木曽川(1258点)に大きく差をつけた。第4ゲームからはペアをチェンジして臨む。また、ここからはさっきまで男子が投げていたレーンで行われるためオイルが荒らされており、調整が難しくなる。第4ゲーム、まほさんは154点と自身の大会ワーストスコアを更新してしまった。その裏で、2位の木曽川は山之内詩選手が6連続ストライクを出すなど好調だった。さらに、現在5位の瑞穂高校も住田結萌選手が5連続ストライクを決めるなど、ライバルたちが猛追してきた。第6ゲームを終えて、大和東は2658点で首位をキープしていたが、2位の木曽川も2535点で、差が縮まってきた。予選はラスト3ゲーム。ここからはまほさんが抜け、後輩2人が投げる。第7ゲーム、ここでも木曽川は山之内詩選手は5連続ストライクを決めていた。これに動揺したのか、ひめりさんとらむさんはスプリットを連発してしまった。第7ゲーム、山之内詩選手はらむさんの最高スコアと同点の268点を叩き出した。一方で、大和東は2人とも200点未満で、2位木曽川との差は17点にまで縮まった。第8ゲームが始まった。レーンの攻略に迷ったらむさんだが、まほさんからアドバイスを受けて克服した。ピンチはいつも3人で協力し合って打開してきた。また、ここまで2人に遅れを取っていたひめりさんが5連続ストライクを決めた。第8ゲームは249点、231点とハイスコアを叩き出した。予選を終え、大和東は目標の1位通過を見事達成した。ここからは負けたら終わり、1ゲームマッチの決勝戦となる。
住所: 神奈川県大和市深見1760
URL: http://www.yamatohigashi-h.pen-kanagawa.ed.jp/
URL: http://www.yamatohigashi-h.pen-kanagawa.ed.jp/