2025年2月16日放送 12:45 - 14:00 日本テレビ

超無敵クラス
▽最強女子高生トリオ”最後のボウリング甲子園”に完全密着!!

出演者
濱家隆一(かまいたち) 指原莉乃 山内健司(かまいたち) 長谷川雅紀(錦鯉) 渡辺隆(錦鯉) 木戸大聖 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れた。

超無敵ラストチャンス
全国優勝狙う!ボウリングJK最後の大会へ

高校生が青春の全てを捧げる高校最後の大会に密着する企画。ギャルモデルの“のん”が取材に訪れたのは桜ヶ丘ボウリングセンター。神奈川県立大和東高校の最強ボウリングJK3人が練習を行っていた。全員がユース日本代表経験者。番組では以前にも密着したことがある。今回は、2週間後に全国高校対抗ボウリング選手権大会(ボウリングの甲子園)を控えている。各県の予選を勝ち抜いた代表が高校チーム日本一を決める。大和東高校は昨年も同じメンバーで挑んだが、惜しくも表彰台には届かなかった。チームを率いてきた3年生のまほさんにとっては今回がラストチャンスとなる。まほさんは女子高生では2人だけの全日本ユースナショナルチームに選抜されている。2年生のひめりさんは、2023年度の高校生ナンバー1ボウラーの姉(濱崎りりあさん)とともに、ボウリング最強姉妹として名を馳せている。エースのらむさんは、2024年に全国大会で春夏連覇を果たした高校生ナンバー1ボウラー。後輩2人は中学時代、全国高校対抗に出場したいまほさんに誘われ、同じ高校に進学した。まほさんは昨年の春から不調が続いているが、悔いのないように諦めないで投げようと思っている。

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全日本高校ボウリング選手権文部科学大臣杯 全国高等学校対抗ボウリング選手権大会濱崎りりあ神奈川県立大和東高等学校

「全国高校対抗ボウリング選手権大会」当日を迎えた。関東優勝の大和東は全チームからライバル視されている。大和東は予選1位通過を最初の目標に掲げた。予選はチームで9ゲームを投げ、合計点の高い8チームが決勝に進出する。予選は3人交代制で投げられるが、決勝戦は2人1組の合計点で勝敗が決まるペア戦のため、出場するのは2人だけ。1ゲーム目が始まった。まほさんは1フレーム目、スペアを取れずに9本。2フレーム目も同様だった。まほさんは思ったようにボールがコントロールできない模様。各大会・会場ごとに異なるレーンのオイルの癖を読み取ることがボールのコントロールには重要となる。不調が続くまほさんとは対照的に、オイルを読み取ったらむさんはストライクを連発していた。まほさんは曲がりやすいボールに替えて挑んだ第6フレームで初めてストライクを取った。すると、その後はストライクを連発し、らむさんと合わせて13連続ストライクで第1ゲームを終えた。らむさんは268点(参加者最高)、まほさんは226点、合計494点で全チームトップにつけた。

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北海道札幌東商業高等学校愛知県立木曽川高等学校文部科学大臣杯 全国高等学校対抗ボウリング選手権大会神奈川県立大和東高等学校

スタジオトーク。Popteen専属モデルの谷田ラナは、ボウリングが得意で友達と行くときはガチ目にやるが、男子がいるときはあえて下手なふりをすると話した。指原莉乃は「昭和みたいな技ってまだ続いてるんだ」とツッコんだ。また、最近の女子高生たちが割とボウリングに行っていることが話題に上がり、指原莉乃は「ラウンドワン(スポッチャ)が流行ってるからじゃないですか?」と話したが、濱家隆一から「だいぶ上の世代から流行っている」とツッコまれ、指原莉乃は「ババア考察でした?」と恥じた。長谷川雅紀は若い頃はボウリングブームでよく行っていて、当時は手書きスコアだったことを話した。

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Popteenスポッチャラウンドワン文部科学大臣杯 全国高等学校対抗ボウリング選手権大会神奈川県立大和東高等学校

第3ゲームまで終えて大和東は1421点で、2位の木曽川(1258点)に大きく差をつけた。第4ゲームからはペアをチェンジして臨む。また、ここからはさっきまで男子が投げていたレーンで行われるためオイルが荒らされており、調整が難しくなる。第4ゲーム、まほさんは154点と自身の大会ワーストスコアを更新してしまった。その裏で、2位の木曽川は山之内詩選手が6連続ストライクを出すなど好調だった。さらに、現在5位の瑞穂高校も住田結萌選手が5連続ストライクを決めるなど、ライバルたちが猛追してきた。第6ゲームを終えて、大和東は2658点で首位をキープしていたが、2位の木曽川も2535点で、差が縮まってきた。予選はラスト3ゲーム。ここからはまほさんが抜け、後輩2人が投げる。第7ゲーム、ここでも木曽川は山之内詩選手は5連続ストライクを決めていた。これに動揺したのか、ひめりさんとらむさんはスプリットを連発してしまった。第7ゲーム、山之内詩選手はらむさんの最高スコアと同点の268点を叩き出した。一方で、大和東は2人とも200点未満で、2位木曽川との差は17点にまで縮まった。第8ゲームが始まった。レーンの攻略に迷ったらむさんだが、まほさんからアドバイスを受けて克服した。ピンチはいつも3人で協力し合って打開してきた。また、ここまで2人に遅れを取っていたひめりさんが5連続ストライクを決めた。第8ゲームは249点、231点とハイスコアを叩き出した。予選を終え、大和東は目標の1位通過を見事達成した。ここからは負けたら終わり、1ゲームマッチの決勝戦となる。

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スタジオトーク

スタジオトーク。木戸大聖は素敵なVTRを見たなという感じ、ドラマのようなストーリー、支え合っている3人の青春がスゴくキレイ、などと話した。渡辺隆は、ボウリングってこんなにひりつくの?カイジじゃん、などと話した。Seventeen専属モデルの宮迫翠月は、(ボウリングレーンのオイルの話題から連想して)教室のワックスがけが得意なので是非参加したい、などと話した。山内健司は「今の子も掃除の時間に雑巾がけするの?」と質問し(肯定的な返答があった)、通常は水拭きするが汚れが酷い時はクレンザーを使って良かったという学生時代の思い出を振り返った。

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Seventeenカイジ文部科学大臣杯 全国高等学校対抗ボウリング選手権大会神奈川県立大和東高等学校
全国優勝狙う!ボウリングJK最後の大会へ

大和東は決勝トーナメントに、まほさん・らむさんペアで出場することを決めた。8チームが出場。1チーム対1チームで戦い、1ゲームの合計得点で勝ったチームが次へ進める方式。大和東の1回戦の相手は予選8位通過の青森・弘前学院聖愛。第1フレームは4人全員がストライクでスタートした。その後、まほさんは無難にスペアを取っていく一方、らむさんは5連続ストライクを決めた。150点以上差をつけて1回戦を勝利した。続く2回戦、今度はまほさんが4連続ストライクを決めるなどしてこちらも大差で勝利、決勝に進出した。決勝の相手は予選でも活躍した山之内詩選手の所属する予選2位通過の木曽川。

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山之内詩弘前学院聖愛中学高等学校愛知県立木曽川高等学校文部科学大臣杯 全国高等学校対抗ボウリング選手権大会神奈川県立大和東高等学校

全国高校対抗ボウリング選手権大会決勝戦。大和東高校(予選1位)vs木曽川高校(予選2位)。第1フレームは両チームともスペアとストライクで互角だった。その後、大和東は第2フレームの後半から9連続ストライクを決めた。木曽川も食らいついていったが、第7フレームを終えた時点では49点差で大和東がリードとなった。残り3フレーム。第8フレーム前半、まほさんはこのゲームで初めてピンを取りこぼして9本に終わった。続くらむさんも同様で、このゲームで初めて9本に終わった。追い上げる木曽川はきっちりスペアとストライクを決めた。大事な第9ゲーム第1投だったが、まほさんは不運にもスプリットとなってしまった。

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第9ゲーム第2投、まほさんは奇跡的なショットで見事にスプリットを倒しきり、スペアを獲得した。第9フレーム終了時点で大和東が27点差でリード。勝負は最終フレームへ。まほさんはスペアからの第3投で見事ストライクを決めた。結果、448-435(13点差)で大和東が勝利した。勇気を振り絞って2人をスカウトし、3人力を合わせて築き上げたシンデレラストーリー。その集大成は最高のエンディングとなった。後輩2人は来年の連覇を目指す。大和東高校の新たな戦いが始まる。

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スタジオトーク。山内健司はあのスプリットがとれているのは見たことがないなどと話した。石ノ森章太郎の孫・星流は、放送後にXで「#まほらむてぇてぇ」がトレンド入りしそうなどと話した。「てぇてぇ」とは「尊い」のことだということで、濱家隆一は「今の子らはそう言うの?」と訪ねたが、スタジオの女子高生たちからは「言わない」「流行ってそうで流行ってない」など否定された。

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釣り人の夢!巨大カジキへの道
日本最西端 与那国島で巨大カジキ釣れるか?

番組で密着を続ける巨大魚ハンター千葉百々絵(ももか)と高校生モデルの翔が、2年連続でカジキ釣り国際大会に出場した。2年間で26日、112時間をカジキ釣りに費やしてきたが、釣り上げたのは子シイラ1匹だった。次の大会まで待てない翔とスタッフは、沖縄県の与那国島を訪れた。日本の最西端の島。日本トップクラスのカジキ釣りスポットでもある。全国的にも珍しく、1月~3月がカジキ釣りの最盛期となっている。10日間のスケジュールを空け、釣れるまで東京には帰らない覚悟でやってきた。今回はももかが足の手術明けで来れないので翔一人で挑戦する。助っ人として、最大335kgのカジキを釣ったことがある、与那国島のカジキ釣り請負人、船長の川田智志さんが呼ばれた。番組スタッフも釣りに強い精鋭を選抜した。天候が荒れやすいため、少ないチャンスを逃さないように早速出港した。40分かけて、パヤオ(流木に集まる習性を利用した人工的な小魚のすみか)を目指した。小魚を狙ってカジキなどの大型魚も集まってくる。トローリング(船を走らせたままルアーを流し餌に見せかける釣法)を用いるが、ルアーではなく食いつきがいい生きた魚を餌にする。つまり、まずは生きた餌を釣らなくてはならない。カジキの餌となる、キメジやカツオを狙う。すぐに翔の竿に魚がヒットした。

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Google Earthカジキ与那国島与那国馬風(う)牧場千葉百々絵沖縄県

カジキの餌となるキメジやカツオを狙って釣りを始めた翔の竿に、すぐに魚がヒットした。釣り上げたのは、子シイラだった。餌にならないこともないが、やはりカツオやキメジを狙いたい。再びヒット。またしても子シイラだった。大寒波の影響で海水温も下がり、魚が釣れにくくなっているという。その後も何も連れないまま、釣り開始から約2時間が経過した。ここで久しぶりのヒット。これまでで一番強い引き。翔は見事、キメジを釣り上げた。これをすぐに針に刺し、カジキ釣りを開始した。翔は事前にももかから「テンション(糸の張り具合)を緩めない」など、ポンピングについてのアドバイスを貰っていた。が、糸を巻くタイミングが間違っており、撮影スタッフから修正を受けた。

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カジキ与那国島気象庁沖縄県

カジキを狙って釣りをする翔。海面には推定100頭以上のイルカの群れが出現し、船と並走した。しかしイルカはカジキの餌を食べてしまうため遭遇したくない相手だった。その影響もあってか、カジキ釣り開始から2時間でノーヒットが続いていた。ここで昼食をとることにした。生き餌のマグロを船長が捌いてくれた。食べ終えたら、再び餌を釣り上げて後半戦開始。日没の時間を考えると、タイムリミットまでは残り4時間。3月に高校卒業を控える翔。番組出演も学生生活も終わりが近い。カジキ釣りは3度目の挑戦。翔は「ここで釣り上げてみんなにカジキを食べてもらいたい」などと思いを語った。出港から約6時間、翔の竿に何かがヒットした。カジキだった。

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カジキ与那国島沖縄県

翔の竿にカジキがヒットした。2年がかりの夢、巨大カジキを釣り上げることができるのか!その結末は、近日放送!乞うご期待!

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カジキ与那国島沖縄県

スタジオトーク。最後まで観れないということで、ゲストの渡辺隆(錦鯉)は「いつ呼んでんだよ」とツッコミを入れた。山内健司はまだ特大シイラの可能性もあると話し笑いを誘った。

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カジキ与那国島沖縄県
(エンディング)
ゆきてかへらぬ

木戸大聖が自身が出演する映画「ゆきてかへらぬ」を宣伝した。2月21日全国公開。

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TOHOシネマズ日比谷ゆきてかへらぬキノフィルムズ
次週

次週の超無敵クラスは大好評企画「みんなでイメチェン」などをお送りする。

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