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「県立横浜氷取沢高校」 のテレビ露出情報

大学の推薦入試のために高校に提出を求める推薦書はこれまで大学ごとに書式がばらばらで教員の大きな負担になっていたが、それを改善しようと全国で初めて書式を統一しようという動きがはじまった。横浜市磯子区にある県立横浜氷取沢高校では例年、3年生のおよそ3割が学校推薦型選抜いわゆる推薦入試で進学する。3年生の担任、小松原多惠子教諭は3年前にも3年生の担任を務めこのときはクラスのおよそ半数にあたる21人分の推薦書を作った。当時、子ども2人を保育園に預けて働いていた中、大変な作業だったと振り返っている。大きな負担を強いる要因は推薦書の書式が大学ごとにばらばらなこと。記入する項目や分量も異なり手書きを求められるケースも多くあった。そのため、産業能率大学など神奈川県内にキャンパスがある30の大学で作る連絡会では関東甲信越の98の高校に対してアンケートを行った。書式を統一した推薦書について尋ねたところ、導入したほうがよいと導入してもよいを合わせた回答が9割を超えた。フォーマットがばらばらだとミスの原因になるとか夏休みを削って作成しているため簡略化は非常に助かるといった意見も寄せられた。こうしたことから連絡会では統一書式の推薦書を作った。共通フォーマットとなった新たな推薦書はA4用紙1枚。氏名や志望学部のほか10行程度で推薦理由を書く欄がありパソコンで入力できる。次の入試では神奈川大学や桜美林大学など13の私立大学が採用する予定だ。連絡会は全国初の試みだとしていて各地の大学に広げていきたいとしていて、先月末に統一推薦書の導入を公表して以降、神奈川県外の大学からも採用したいという声が寄せられているという。連絡会では引き続き教員の負担軽減のための取り組みを進めていきたいとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月8日放送 22:05 - 22:35 日本テレビ
おしゃれクリップ(おしゃれクリップ)
地元CLIP。訪れたのは生まれ育った横浜・金沢文庫。まず向かったのは寿司屋。高校の同級生でサッカー部に所属した山北さん。創業41年の山喜鮨2代目大将。この場所はサッカー部チームメイトが集まる大切な場所。さらに15年来の仲間たちが向井理のために集合。高校時代の向井理は落ち着いた感じで、自分がかっこいいことを自覚していたという。ただみんなが弾けたり騒げると思った[…続きを読む]

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