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「神戸国際大学」 のテレビ露出情報

阪神淡路大震災の発生直後からビデオカメラを回し、町の様子を記録し続けた神戸市の元職員がいる。今のように身の回りの出来事を動画で撮影し共有することが一般的ではなかった30年前。当時の貴重な映像を次の世代に伝えようとしている男性の思いを取材した。地震発生直後の神戸市長田区の映像。撮影したのは神戸市の元職員・松崎太亮さん。揺れを感じてすぐ、市の広報担当として使っていたビデオカメラを手に街の様子を確認しようと自宅を出た。目にしたのは地震の揺れで崩れた建物。塞がれた道路。街をのみ込むような大規模な火災。
震災後、映像の権利を市から譲り受け、講演会などで当時の経験を伝えてきた。5年前、神戸市を退職して大学で教鞭を取るようになり、学生たちにも記憶を伝えようとしている。しかし、震災を実際に体験していない人たちに思いを届けることは容易ではないと感じてきた。去年、神戸では医療関係の学会が開かれた。世界各国から参加する人にも震災について伝えたいと地図アプリを作った。学会の最終日、アジアやヨーロッパからの参加者たちおよそ30人が神戸市長田区に集まった。松崎さんはアプリを使って地震による火災の被害が大きかった地域を案内した。松崎さんは、今回制作した地図アプリを自らが撮影した映像にとどまらず、各地の災害の記録を共有するプラットフォームとしても活用したいとしている。今後、東日本大震災や能登半島地震の映像を集めるため、協力を呼び掛けていきたいと話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月19日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
神戸国際大学 中村智彦教授によると、会社を長年経営してきた人でもM&Aに関しては素人なので信じてしまうという。悪質な業者は企業を助けるつもりはなく、業績の良い企業の血を吸い尽くして最後に捨てる。

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