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「神田川・環状七号線地下調節池」 のテレビ露出情報

豪雨の際最も警戒すべきは河川の氾濫。増水した東京の河川の氾濫にあたっているのが東京都建設局第三建設事務所=通称サンケン。彼らの武器は地下深くにあった。ここは環状七号線の地下43メートルにあり高さ12.5メートル、4.5キロの巨大トンネル。神田川や善福寺川など、河川の水をとりこむもの。壁面をよく見ると、過去の豪雨の痕跡が。トンネルが整備された2005年以降は管轄内での氾濫はほとんど起きていないという。ただこれだけ巨大な施設でも現在対応できる想定雨量は1時間50ミリ程度の雨まで。そこで現在進められているのがトンネルを新たな川として整備する計画。実現すれば地下に雨をため込むことなくシームレスに海へと逃がせるようになるそうだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月6日放送 10:05 - 11:00 テレビ東京
TOKYOほっと情報東京都議会 環境・建設委員会
豪雨対策の最前線を取材。環状七号線地下広域調節池は完成すれば総延長13.1kmのトンネル式の調節池となる。全体で約143万立方メートルの洪水を貯留可能だという。大雨の際には複数の流域の水を相互に融通し合うことができ、最終的には東京湾までの地下河川化を目指しているとのこと。現在はシールドマシンを使い1日に数mずつ掘り進めているという。工事現場では2カ月に1度小[…続きを読む]

2024年12月24日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび15周年感謝WEEK冬
交通の大動脈・環状七号線の地下で都心の氾濫を防いでいるのが環七地下調節池だ。ここはエレベーターで地下に降りて進むのが特徴で、地下トンネルを進んでいくと更に大きい直径の筒の中に進んでいった。全長は4.5kmとなっていて、1時間に50ミリを超える大雨が降った時に水を取り込んで河川の水位を下げる仕組みとなっていて、約54万立方mの水は25mプールであれば1800杯[…続きを読む]

2024年12月22日放送 15:00 - 18:30 テレビ朝日
M-1グランプリ(ニュース)
東京・杉並区で阿波踊りの鑑賞会が開かれた。会場になったのは豪雨などで増水した川の水を一時的に貯めて氾濫を防ぐ巨大なトンネル「神田川・環状七号線・地下調節池」。きょうの鑑賞会は神田川の流域で活動する「菊水連」のメンバー約20人が地域住民らに踊りを披露した。東京都は来年2月にも阿波おどりのイベントを開催する。

2024年11月2日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD! いちおし
都内には大規模な水害対策の施設が環状七号線の地下に神田川・環状七号線地下調節池がある。過去何度も水害をもたらした3つの河川の取水施設を環七の地下で結ぶ全長4.5kmの巨大地下トンネル。ドロップシャフトは、一定の水位を超えて流れた川の水の通り道。流れ込んだ水は螺旋状に流れ落ちる。トンネルの奥には本体のトンネルに繋がる。地上からトンネルの底まで57mあり、天守台[…続きを読む]

2024年10月15日放送 8:00 - 8:15 テレビ東京
ハーフタイムツアーズ(ハーフタイムツアーズ)
神田上水の歴史を学ぶツアーに参加している岩井ジョニ男さん。いよいよ環状七号線の地下に走る神田川・環状七号線地下調節池へ。地下40メートル、全長4.5キロ巨大トンネルを歩いて体感することができる。

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