アジア開発銀行の総裁選の信任投票が進んでいる。アジア開発銀行は1966年日米主導でアジア・太平洋地域のインフラ設備や生活水準向上などを目的に設立。次の総裁を選ぶ選挙の結果があす公表される。再選を目指すのが神田眞人氏。唯一の候補者で加盟する国の地域で信任投票が行われている。神田氏は1987年に大蔵省入省。おととしまでの3年間、財務省の財務官として円安局面で総額24兆円余の市場介入を指揮。令和のミスター円としても知られている。次期総裁となればイラン情勢による経済的影響を受けた国をどう支援するのか手腕が問われることになる。
