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「神迎神事」 のテレビ露出情報

大家志津香が出雲と海のつながりを調査。出雲は神在月になると全国の神様がやってくるとされ10月になるとそれまで荒れていた稲佐の浜が穏やかになるという。現在でも旧暦の10月10日には「神迎神事」が行われその道程は「神迎の道」と呼ばれている。さらに出雲大社では直径約1.3mの柱が発掘され古代の出雲大社は高さ約48mあったと推測され、海辺に建てられていたのではと考えられている。稲佐の浜には弁天島があり大家はお参りした。稲佐の浜では泳ぐことは推奨されていないため水中カメラを入れて調査する。稲佐の浜は遠浅で水深2~4mほど。その奥はどうなっているのか地元で聞くと、建造物みたいなものがあると聞いたことがあるなどの話を聞く。
話を聞いてやってきたのは日御碕神社。社殿から離れた海沿い近くにあり、これはかつては稲佐の浜と日御碕間で定期観光船があり船で日御碕神社に行くのが定番だったという。また地元の人によると日御碕神社の発祥は経島で出雲大社より100年の歴史があるという。経島には鳥居と社がありその周りには大量のウミネコがいる状態だった。かつて社殿があった場所は年に一度夕日の神事の時に神職のみが立ち入る事ができる神聖な場所となっている。その経島周辺の2箇所で建造物が発見されたという。地元ダイバーの岡本哲夫さんとともに潜水士の資格を持つ大家が海へ潜る。最初のポイントは経島北川の海沿い。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月11日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(松江局 昼のニュース)
「神迎神事」は旧暦の10月10日に全国の多種多様の神々が出雲大社に集まるという言い伝えに由来して行われる伝統行事。その旧暦に当たるきのう、出雲大社から西に1キロほど離れた場所にある「稲佐の浜」に祭場が設けられ、午後7時に神々を招く目標となる御神火が焚かれた。神職たち約20人が海に向かって並び、神々が一時的に宿るとされる「神籬」と呼ばれる榊を前に祝詞を上げ、神[…続きを読む]

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