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「福とら」 のテレビ露出情報

福島第一原発処理水放出からあすで丸1年。福島県相馬市の松川浦から生中継。福島県沖は親潮と黒潮がぶつかり合う潮目の海で、餌となるプランクトンが非常に多く発生する豊かな漁場。カレイの浜焼きを紹介した。創業80年「ホテル みなとや」は2011年の東日本大震災で1階部分が津波で被災したが、約半年で修繕し営業を再開。当時の客は復興関係の作業員が多く、一般客を受け入れたのは震災から約5年が経過した頃だったという。「みなとや」で海の幸を頂く。メニューの刺し身(ホッキ、ひらめ、ミズダコ、太刀魚の炙り)、常磐もの「マガレイ」を紹介した。福島沖のカレイの種類は10種類以上あるという。福島県沖で、これまで獲れなかったトラフグや伊勢エビも水揚げされている。トラフグの漁獲量は大幅に増加しており、新たな冬の味覚「福とら」(福島県×フグトラ)としてブランド化されている。みなとやでも、お鍋や刺し身などフルコースで提供しており反響が大きいという。みなとや若女将・管野忍さんは「処理水放出の影響は感じなかった」などと話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月15日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
福島・相馬沖でトラフグの水揚げ量が急増している。冬の時期は観光客が少なかった相馬市では、体長35センチ以上の天然トラフグを「福とら」としてブランド化しPRしている。

2023年9月29日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8Newsわかるまで解説
記録的な猛暑の影響で日本各地の水温が上がっており、この影響で魚介類の分布や量が変わってくるという。秋の味覚の代表ともいわれるサンマも一尾で500円ほどで大きさは100gほどになるなど顕著に表れている。一方で、温かい海水を好む魚が普段現れない海域に訪れるようになり、北海道・白糠町ではブリが増加しており、ブランドとして販売を始めた。だがこれがまた海水温が戻った際[…続きを読む]

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