バレーボール全日本高校選手権女子決勝、就実対下北沢成徳の試合。エース・福村心優美の活躍で就実が第1、第2セットを連取。第3セットではスタメン平均身長を上回る下北沢成徳のブロックに掴まるなどで6連続失点でリードを許した。その後福村のバックアタックなどで就実が流れを引き戻し第3セットも奪った。福村はチームトップの14得点をマーク。3-0で就実が2大会ぶり5度目の優勝を果たした。男子決勝は駿台学園対福井工大福井の対決で、3-0で駿台学園が勝利。大会連覇と高校2冠を達成した。
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