福井県民生活協同組合コープのゆっくりビジネスを取材。福井県民生協が運営するスーパーハーツでは2021年会計の支払いをゆっくりできるレジを始めた。全10店舗にゆっくりレジを1台導入。年間売上は107億円から111億円に伸びている。最近のお客さんの悩みとしてスマホなどでササッと会計する人が増加し現金で支払うと時間がかかってしまい、後ろが詰まって焦ってしまう。ゆっくりレジにはセルフ精算レジがなく現金払いは手渡しのみ。担当している水口さんは小銭が増えないようアドバイスをしたりしている。そんなスーパーハーツは11店舗目を建設中。