近年全国の米農家を悩ませるのが記録的な猛暑。気温が高すぎることでお米が白く濁るなどの高温障害が発生。その結果品質が落ち、収穫量まで減るという深刻な事態に。市川さんの田んぼでも1割ほど収穫量がダウン。しかし味は落ちていないという。その理由は山の恵にあった。一般的な田んぼではため池や川から水を引くが、ここでは夏も冷たい伏流水を使い、高温障害の原因となる田んぼの水温上昇を抑制。さらに山間を通る涼しい風など里山の恩恵を生かし、ここでしか作れない美味しいお米を作っている。
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