メジャーで話題になっているトルピードバットは紹介済み。新たに話題沸騰になっているのは水バット。スタジオでは水バットが初登場。元高校球児の木村アナが素振り中。ヘッドを動かすと水がタプタプいう。水の量に合わせて重さが変わる。3色の色があり、ボールは打ってはいけない。メイドインジャパンのバット。徳島県にあるバッティング施設を運営している福原芳之代表が開発。2年前、当時ヤンキースのベイダー選手がSNSで練習で使いたいとDMを送ってきた。ベイター選手が欲しがっていた器具は売り物ではなかった。そのあと、水バットが完成したため、ベイター選手に送ったところ、使ってくれて、現在所属のツインズの他の選手も使ってくれているとのこと。福原さんはプロになれなかったけど、自分が考えた商品がMLBで使われてうれしいとしている。水バットの効果はスイングの軌道・質が向上。短時間で“質の高い”トレーニングができるとのこと。