プロ野球の打者3タイプ「長距離vs中距離vsクセモノ」が激突トーク。首位打者獲得歴のある糸井は「内川選手の存在が本当に嫌でした」と明かし、「常に首位打者常連の選手でしたし。当時のソフトバンクのメンツ見たら長谷川とか柳田選手とか。途中新聞見たら僕のした全員ソフトバンクの選手。新聞見るたびにカタカナの「ソ」見るの本当大嫌いでした」と語った。名指しされた内川は中距離打者の悩みとして「打ってもニュースに映らない」と挙げ、「僕ら中距離バッターって長距離の4番バッターにいかに塁に出て回すかなんですよ。だからヒット打とうとかなんとかやるんですけど例えばですけど僕らが逆転タイムリー打ちましたみたいなことがあっても次の4番がダメ押しホームラン打ちましたってなったら大体ニュースはダメ押しホームランなんですよ。僕らが映るのはいつも4番が帰ってきたハイタッチする背中しか映らない」と語った。