- 出演者
- 軽部真一 伊藤利尋 生田竜聖 鈴木唯 井上清華 藤本万梨乃 小山内鈴奈 林佑香 勝野健
オープニング映像。
7時26分ごろ、スマイル・チャージ・じゃんけんは林佑香キャスターと勝負。今週は愛媛県松山市高級柑橘「紅まどんな」30名様に抽選でプレゼント。
政府の経済対策をめぐって自民党、公明党、国民民主党の3党協議が行われ、いわゆる「103万円の壁」についても話し合われた。国民民主党からは「103万円の壁」の引き上げ、ガソリン減税について経済対策への明記を要求され、与党側は「持ち帰って検討する」と応じたが、国民民主党は与党の市制に不満をにじませた。与党側は103万円の壁の見直しについて経済対策に何等かの方向性を書き込む意向を示している。
優れた芸術家に贈られる日本美術協会が主催する第35回高松宮殿下記念世界文化賞の受賞者の記者会見が行われた。30年間被災地支援を続け建築部門で坂茂さんが受賞した。絵画部門でソフィカルさん、彫刻部門でドリスサルセドさん、音楽部門でマリアジョアンピレシュさん、演劇映像部門でアンリーさんも出席した。国際顧問のヒラリー・クリントン元米国務長官は世界文化賞の重要性を指摘した。授賞式典はきょう行われ、あすには両陛下が受賞者らと懇談される。
プレミア12、大会連覇へグループ1位でスーパーラウンド進出を決めている侍ジャパンは最終戦でドミニカ共和国と対戦。チャンスの場面で佐藤都志也選手がタイムリーヒットを放ち、試合を振出しに戻した。5回にはノーアウト1塁2塁で5番、栗原陵矢選手、タイムリーヒットで勝ち越しに成功。なおもチャンスの場面で今大会打撃好調の坂倉将吾選手が続くなどリードを3点に広げた。1点を返され、迎えた7回にはランナー2塁で途中出場の古賀悠斗選手。今大会初打席ながらしっかりと結果を残し、再びリードは3点。9回には打者一巡を見せた日本がオープニングラウンド無傷の5連勝。大会連覇へ弾みをつけた。あさってから東京ドームでスーパーラウンド。
あす開幕する卓球の世界ランク上位者で争うWTTファイナルズを前に早田ひな選手が抽選会に参加した。左手首を負傷しながらもパリ五輪では2つのメダルを獲得している。
今年で5年目となり通算10校目となったイチローさんの高校球児への野球指導。今回訪れたのは毎年東大に合格者を出す進学校、岐阜高校。甲子園出場は46年間遠ざかっている。イチローさんが走塁練習を熱く指導した。
音楽、演劇界に功績のあった人物を称える第13回岩谷時子賞の授賞式が行われ、大竹しのぶさんがグランプリとなる岩谷時子賞を受賞した。主演舞台「ピアフ」で歌った「水に流して」を披露した。
映画「海の沈黙」の公開直前イベントとして東京タワーの点灯式が行われ、本木雅弘さんと小泉今日子さんが出席した。映画は脚本家の倉本聰さんが手がけた大人の恋愛物語で孤高の天才画家を演じた本木さんとその元恋人を演じた小泉さんは32年ぶりの共演となった。ミニチュアタワーは青色、東京タワーは赤と緑のクリスマスカラーに点灯した。
映画「雨の中の慾情」のプレミア上映舞台あいさつが行われ、主演の成田凌、中村映里子、森田剛らが登場した。映画は男女3人の様々な感情が入り混じる数奇なラブストーリー。劇中の主人公のセリフにちなんで、キャスト人が今一番手に入れたいものについて、成田さんは新しい膝、新しいのに入れ替わったらいいななどと話した。
火曜日恒例のEXITのおめざトーク。りんたろー。が不可解な出来事について話し、マネージャーによる無自覚なコンビ格差を嘆いた。新水10ドラマ「全領域異常解決室」、藤原竜也に言及。
「熊本県のカスミソウの花束」を5名様にプレゼント。フジテレビフラワーで検索。
関東の気象情報を伝えた。
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青木さやかさんはチョキをだした。リラックス方法について猫を抱きながらSNSで猫の動画を見ることを話した。
ちいかわ占いを伝えた。
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石破総理大臣は、ブラジルで開かれているG20首脳会議に出席している。初日の国際秩序がテーマの会合では、各国の利害が対立するウクライナや中東情勢を巡って、一致点を見いだす調整が続いている。石破総理は、ロシアによるウクライナ侵攻について「法の支配に対する明確な挑戦」と批判し、北朝鮮との軍事協力について「深刻な懸念」を表明。中東情勢については、危機的な人道状況に「強い懸念」を表明し、ガザでの停戦と人質解放など国際法の順守を強く求めたとみられる。また、石破総理は“G20は気候変動対策と経済成長、エネルギー安全保障の同時実現に責任を有する”と強調し、温室効果ガス削減を訴えた。ただ、これらについては日本などのG7と習主席が出席した中国やラブロフ外相が出席したロシア、他の新興国との間で隔たりがあり、一致点を見いだせるか不透明。初日の記念撮影では、米国・バイデン大統領が間に合わないハプニングもあった。年明けには米国第一で二国間外交を重視するトランプ政権が復活するが、それを前にG20が多国間で協調し、課題を解決する前向きなメッセージを出せるか議論が続いている。
自民党、公明党、国民民主党の3党は、きょうも経済対策の協議を行うが、「103万円の壁」の見直しをどう盛り込むかが焦点となっている。国民民主党はきのうの協議で、年収「103万円の壁」の引き上げやガソリン減税を経済対策に明記するよう求めたが、与党側は具体的な回答は控えた。3党はきょうも協議を行うが、与党幹部は「103万円の壁」について、経済対策に何らかの方向性を書き込む意向を示していて、その内容が焦点となる。