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「裁判所」 のテレビ露出情報

2025年8月、福岡拘置所からでてきた女性。松本亜里沙さんは3年5ヶ月ぶりに息子を抱きしめた。2022年2月に娘への傷害致死の疑いで福岡県警に逮捕された。しかし逮捕から4年で裁判所は無実の訴えを認め、無罪を言い渡した。3年5か月におよぶ身柄の拘束。無罪の母はなぜ逮捕されたのか?松本さんには夫と息子、そして娘の笑乃ちゃんがいた。よく笑う子で、母になることに憧れていた亜里沙さんにとって待望の第一子だった。7年前にキッチンに立っていると、大きな音がして娘が横向きに倒れていたという。自ら119番に通報し、笑乃ちゃんが病院に搬送された。その3日後に亡くなったという。その3年半後に、事態は急展開を迎えた。
2022年2月に亜里沙さんは、笑乃ちゃんの頭になんらかの暴行を加えたとして逮捕された。福岡県警が疑ったのはAHT。虐待による乳幼児頭部外傷のことで、乳幼児の頭に硬膜下血腫などの3つの所見があった際に虐待を疑うという考え方。笑乃ちゃんの後頭部には見た目には外傷はなかったが、急性硬膜外血腫、びまん性脳腫脹、眼底出血という3つに該当するケガがみつかり、後頭骨骨折も確認された。警察の調べに対し、亜里沙さんは容疑を否認していたが、福岡地方検察庁は、罪に問えると判断し起訴。弁護団は亜里沙さんの保釈を福岡地裁に求めたが、裁判所は罪証隠滅の可能性があるとの理由で8回にわたり却下。無罪を主張すると長期間身柄を拘束されr続ける保釈の運用は人質司法と指摘されている。逮捕されて以降、亜里沙さんは家族との面会や手紙のやりとりも禁止された。去年8月に9度目の請求で保釈が認められた亜里沙さん。拘置所の外に出たのは3年5か月ぶり。この日息子との面会をしたが、3歳だった息子は小学1年生になっていた。その時間を取り戻したいと亜里沙さんは答えた。
笑乃ちゃんが死亡してから7年3か月。ようやく開かれた初公判では亜里沙さんは起訴内容を否認した。争点となったのは、笑乃ちゃんが死亡した原因は、虐待なのか、事故なのか。検察は育児ストレスによる児童虐待があったとしたが、弁護士は亜里沙さんにてんかんの発作が起きて、笑乃ちゃんが落下したか、一緒に転倒した事故の可能性を伝えた。てんかんは意識を失うなどの発作を繰り返し起こす脳の病気。亜里沙さんは高校生の時にてんかんの診断を受け手術で発作は収まったものの、出産後に再発した。処方された薬には頭痛や強い眠気などの副作用があり、育児中のために服薬を控えていた。この時に息子も妊娠していた。裁判で、弁護側は亜里沙さんはてんかんの薬について医師から十分な説明がなく、正しく理解できていなかったと主張した。4回目の後半が終わった日に、両親との接見禁止もようやく解かれた。3年5ヶ月で失われた家族との時間を過ごした。
刑事訴訟法の専門家は、この勾留期間の長さに疑問を投げかけた。刑事訴訟法では保釈請求があれが認めるのが原則だが、一方で罪証隠滅のおそれなどがある場合には請求は却下される。罪証隠滅隠滅のおそれがあったとしても、被告人がうける不利益のバランスを考え、裁判所は職権で保釈も可能。疑われたというだけでこれだけの不利益を甘受していかなければいけないのかと答えた。笑乃ちゃんの裁判で争点となったのは後頭部の骨折。搬送された時の笑乃ちゃんの頭部のCT画像。検察側は後頭部の骨折が頭蓋骨の硬い部分にまで達しているとして強い力が加わったと主張。弁護士は乳幼児特有の骨になりきっていない軟骨部分が開いてみえているだけで、日常生活の転倒などでも起こりうると主張。裁判は15回に渡る公判を経て結審。検察側は懲役8年を求刑。弁護側は無罪を主張した。判決の一週間前にはつかの間の家族の時間を過ごした。無罪を願う一方で、娘への後悔はずっと続いていくと答えた。逮捕から4年で判決の日を迎えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年7月18日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2026テレメンタリー2026
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2025年10月21日放送 21:00 - 21:54 日本テレビ
ザ!世界仰天ニュース(ザ!世界仰天ニュース)
捜査の末、吉羽美華元議員らは22年8月に逮捕された。詐欺で約6億円を得ていたという。初公判では「共犯者の男に騙されていた」などと主張したが、証拠がそれを否定していた。その後、懲役10年、追徴金1億9800万円が命じられた。共犯の男女は執行猶予付きとなり、実刑は免れた。騙された医療機関は返済を迫られ、破産手続きを進めている。

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