福岡市内の花畑中学校で卓球部のコーチをつとめる末田信さん。普段は行政書士の仕事をしている。部員は男女合わせて54人と大所帯の卓球部。顧問の教員も4人いるが卓球経験者は1人のみ。そこで技術面をサポートするため末田さんが、3年前から部活動指導員としてほぼ毎日学校を訪れている。福岡県は2025年に教職員を対象に行ったアンケート調査では部活動の実技指導にあまり自信がない、まったく自信がないと答えた教員は約6割に上った。また、休日に部活動に関わることがかなり負担になっているが5割、やや負担が3割を超えている。福岡市では現在約350人の部活動指導員が在籍、中学校1校あたり平均5人が配置されている。
外部人材の登用は運動部だけではない。福岡市内の別の三宅中学校の美術部で指導員をつとめる太田あやめさん。現在大学4年生。将来教師になることを目指しているそうで、生徒からも慕われている。学校と地域との連携が進んでいるが課題もある。福岡県内では部活動を民間のクラブなどに委ねる地域展開に取り組んでいる自治体は25市町村。
人口約2万7000人の福岡県うきは市。少子化が進み現在公立中学校は2校のみとなっている。野球部では合同チームを顧問の教員が分担して指導。また、今後水泳部などは地域のクラブチームに移行する準備を進めているという。日本部活指導研究協会の中屋代表は、今後は行政が支援して外務部指導者を養成していく必要があるなどと話す。学校の部活動をどう維持していくのか教員の長時間労働の問題も含めて、模索が続いている。
外部人材の登用は運動部だけではない。福岡市内の別の三宅中学校の美術部で指導員をつとめる太田あやめさん。現在大学4年生。将来教師になることを目指しているそうで、生徒からも慕われている。学校と地域との連携が進んでいるが課題もある。福岡県内では部活動を民間のクラブなどに委ねる地域展開に取り組んでいる自治体は25市町村。
人口約2万7000人の福岡県うきは市。少子化が進み現在公立中学校は2校のみとなっている。野球部では合同チームを顧問の教員が分担して指導。また、今後水泳部などは地域のクラブチームに移行する準備を進めているという。日本部活指導研究協会の中屋代表は、今後は行政が支援して外務部指導者を養成していく必要があるなどと話す。学校の部活動をどう維持していくのか教員の長時間労働の問題も含めて、模索が続いている。
