衆院選の投開票がきのう行われ、自民党は、全体の3分の2となる310議席を超えることが確実となった。これは、過去最多の議席獲得となる。高市総理は選挙前、国論を二分するような大胆な政策、改革にも批判を恐れることなく果敢に挑戦していきたいと話していたが、昨夜、TBSの番組に出演し、消費税減税に改めて意欲を示した。憲法改正についても、自民党の党是であると話し、発議に意欲を示している。新党・中道改革連合は大きく議席を減らした。小沢一郎氏の落選が確実となったほか、安住共同幹事長の落選も確実になっている。野田・斉藤両共同代表は、辞任を示唆している。中道改革連合はきょう午後、緊急の役員会を開き、対応を協議するという。参政党とチームみらいが大きく議席を増やす一方、れいわ新選組や共産党が大きく議席を減らすなど、明暗が分かれる結果となっている。自民党は3分の2の議席を獲得し、参院で否決された法案を衆院で再可決できるほか、衆院では憲法改正の国会発議に必要な議席を確保したことになる。高市総理が今後、どのような政権運営を行うかが注目される。
