福島市の県歴史資料館で開かれている企画展には、戊辰戦争を経て福島県が今の形になるまでの歴史を伝える資料46点が展示されている。「三県合併の命令書」は、明治9年に明治政府が旧福島県に対し隣接する若松県・磐前県の土地と人民を引き継ぐよう命令したもの。これにより浜通り・中通り・会津の3つの地方で構成される新たな福島県が誕生した。「明治14年の教科書収録の地図」には、当時福島県が管轄し、のちに新潟県の一部となる東蒲原郡が描かれていて、県の形の移り変わりを知ることができる。収蔵資料展県政150周年記念「福島県誕生」の企画展は今年11月15日まで開かれている。
住所: 福島県福島市春日町5-54
