独特な匂いやネバネバが特徴の納豆。外国人が苦手な日本食の代表とも言われているが、近年は変わってきているよう。SNSでは「#NATTO」でさまざまな国の人が納豆を食べる動画が投稿されている。納豆の輸出額は去年過去最高となる32億円を記録。8年前に比べると、3倍以上にまで増加している。その牽引役となっているのは、北海道江別市にある食品メーカー「北海道はまなす食品」。アメリカや中国、中東にまで販路を広げる「北海道はまなす食品」は、10年前から輸出を始め、当初は500万円ほどだった売り上げが現在では3億円にものぼるという。国別では去年中国への輸出が急拡大しトップに。福島第一原発事故を受け、中国は納豆の名産地である茨城を含む周辺の10都県で生産された食品の輸入を止めている。このため中国人の人気観光地である北海道産の納豆に注文が殺到している。
