東日本大震災から間もなく15年。福島第一原発周辺の12市町村で住民アンケートを実施、ここで暮らすことを見つめた。福島第一原発では葉色作業の厳しい現実が見えてきた一方、復興が進み移住者が増えた地域では新たな課題があった。福島第一原発では処理途上水をためたタンクの解体が行われていた。施設内のタンクはおよそ1000基、すべてを解体するにはまだ時間がかかる。さらに燃料デブリの取り出しは推定総量約880tのうち僅か約0.9gと2041年~2051年ごろまでに廃炉を完了させるという東京電力の目標は極めて実現が難しい状況となっている。福島県の富岡町では移住者は6割以上と最も高い水準。同じく双葉町も移住者が多く原発がある町だが、震災前から住む人によると移住者とは年齢層が異なりコミュニケーションがネックになっているという。専門家は地域との受け入れコミュニティーをできるようにしていくことが極めて重要だと話している。
住所: 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2014/2014-j.html
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