パリパラリンピックの陸上・男子400m(視覚障害T13クラス)で、初出場の福永凌太(25歳)が銀メダルを獲得した。福永凌太は4年前にパラ陸上に転向すると、去年の世界選手権では金メダルを獲得した。雨が降る中、始まったパリパラリンピックの陸上・男子400m(視覚障害T13クラス)決勝のレース。この種目のアジア記録も持つ福永凌太は最後の100mで一気に抜き去り2位でフィニッシュし、初出場で銀メダルを獲得。陸上の日本勢では今大会、6個目のメダルとなった。
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