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「秋サケ」 のテレビ露出情報

都内の寿司店では、イクラの仕入れ値が去年の1.5倍になっているという。品川区の鮮魚店では、去年100gあたり800円で販売していたが、ことしは1600円で販売しているという。生産量の約9割を占める北海道の卸売市場によると、卸売価格は毎年右肩上がりに。この10年で3倍近く値上がりしている。北海道では、サケの漁獲数が過去10年で最低に。1kgあたりの卸売価格も約3000円と、去年の同じ時期と比べ3倍近い価格となっている。北海道の市場関係者は、不漁の要因は、海水温の上昇のほか、穫れる数が少なすぎて漁をやめるチームもあるなどとした。都内のオイスターバーでは、海水温が高い影響で、成長が大幅に遅れ、カキの身が小ぶりになっているという。広島県では、カキの成長が遅いため、水揚げを例年より20日延期。宮城県でも、出荷解禁が1か月近く延期になった。夏の猛暑が海の幸に影響を与えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月12日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
北海道を代表する秋サケだが、今年は記録的な不漁。北海道立総合研究機構によると、背景には海水温の上昇で稚魚が育たないという。稚内市などではアザラシが追い打ちをかけている。北海道はアザラシ管理計画を策定し、捕獲・追い払いで個体数管理に取り組んでいる。

2025年10月23日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
旬のホタテが青森県で歴史的不漁となっていることについて解説。青森の国内養殖ホタテの生産量は2021年と比べ減っている。むつ市漁協の調査によると、ホタテ203枚のうち、生きていたのは4枚で約98%が死んだという。漁師の男性は、来年再来年も高水温が続けば陸奥湾のホタテ産業は終わりだと話した。不漁の原因は水温の高さでホタテは、23℃で成長が鈍化、26℃で危険、27[…続きを読む]

2025年10月11日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
今年の国産マツタケは、異例の猛暑・少ない雨で不作になり価格が高騰。今人気なのが外国産マツタケ。スーパーアキダイによると、カナダ産マツタケは例年より約1割高いが香りがよく人気ということ。また秋サケ・イクラも海水温上昇などにより不漁となり価格が高騰し、カキは成長が遅れ小ぶりになってしまっている状況。

2025年9月16日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心度ランキング
きのう千葉市にある鮮魚店にできた大行列の先には、サンマ税込み105円。近年価格が高騰し、2年前には1尾300円を超える価格で店頭に並ぶなど手が出にくくなっていたが、今年は庶民の味が戻ってきたのかもしれない。今年のサンマ、近年稀に見る豊漁が各地で続いている。一方で、歴史的な不漁が懸念されているのが秋サケ。日本一の漁獲高を誇る北海道では、今年の秋サケの来遊数が道[…続きを読む]

2025年9月8日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース札幌局 昼のニュース
秋サケの定置網漁が十勝の太平洋沿岸で始まった。えりも以東海区では先週から秋サケ定置網漁が始まった。このうち大樹漁港では5隻の漁船が次々と戻り秋サケを水揚げした。道立総合研究機構によるとことしの秋サケ来遊数は前年比64.5%と予測されている。大樹漁業協同組合・川井専務理事は「大漁であることを願っている」などとコメントした。大樹町沿岸の秋サケ定置網漁は11月上旬[…続きを読む]

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