停滞する秋雨前線と熱帯低気圧から変わった低気圧の影響で、四国や中国地方から東北にかけての広い範囲で大気の状態が非常に不安定になっている。正午までの1時間には国土交通省が岐阜県山県市に設置した雨量計で39ミリの雨を観測した。香川県、大阪府、和歌山県、長野県、山梨県ではレベル4土砂災害危険警報が発表されている。前線は本州の南に停滞し、前線上を低気圧が東へ進む見込みで、四国・中国地方から東北にかけて大気の状態が非常に不安定になる。特に近畿・東海では線状降水帯が発生し大雨災害の危険性が急激に高まる可能性がある。明日昼までの24時間予想雨量は、東海で200ミリ、関東甲信・近畿で120ミリなどとなっている。
